巻き込まれた国民が気の毒としかない言いようがない
現場にいた感覚になっり怖かった。
大相撲放送で当時グルジア出身力士に故郷が大変な事になってますねと言ってたのを覚えている。今は、グルジア出身と言わず…
レニー・ハーリン流戦争映画。
戦争といっても近代紛争である南オセチア紛争が部隊。
北京オリンピックの最中行われた戦争を取り上げたのは題材としては良かったと思う。
史実も多いだろうけどフィクションも…
冷戦の名残りか。ソ連崩壊後、アメリカに置いていかれるロシアの焦りを感じた。
事実がベースだけにスカッと終わることはないが、チップを守り切り、放映できたことで「真実を伝える」激しさ、厳しさは充分伝わっ…
五日間で収束した南オセチア紛争(2008年)を舞台にした戦場ジャーナリストものなんだけどポイントはエンタメ映画ってあたり。
話を盛り上げるためにぶっこんでいるのが、恋愛とか、女子ども足手まといとかで…
「真実を伝えたい」というジャーナリストが本来持っているはずの使命感の尊さを再認識した。本作を観て熱い思いを抱かない“自称”ジャーナリストは、即刻看板を下ろすべし。
くだらないスキャンダルや浅はかな“…