☆この手の話。独特のコミュニティを有する集落に紛れ込んだ都会人。基本的に怖い話の定石。
☆当作も、表面的にはコメディっぽく見えますが、死ぬ人の数考えても相当怖い話です。
☆ユニフランセのウェブサイト…
突然、急に出てきた高すぎる木に登ってる異常。こんなに面白い木登りは見たことがない。しっかり折れて落ちるのもその落ちた死体すぎる身体の曲がり方も見せてくれて嬉しい。グッピー家の窮屈さが逸れ者たちを馬小…
>>続きを読む変すぎるけど良い、トンカンとジャンが繋がるのとか赤い手が持ってくのとか
ネクタイ外してジャケット脱いで腕まくりしてかっこいい!てなって、そこにちゃんとミュゲが入ってくる流れが素敵
わかりやすい「家…
ジャック・ベッケル監督、ピエール・モンタゼル撮影。
皮肉の効いたサスペンスという意味では、やはりジャン・ルノワールの影響を受けているとも言えるが、すでに監督2作目にしてルノワール映画と並ぶ傑作とも見…
『アタラント号』といい、この時代のフランスのヤバい奴は、部屋に色々ごちゃごちゃしたものを置いているというのがあるあるの共通認識だったのだろうか。
パリからよう分からん要件でド田舎の故郷に連れ戻され、…
「穴」や「幸福の設計」のジャック・ベッケルのサスペンス。パリで暮らすムッシューが田舎にある実家のグッピー家に呼ばれて戻るが、ちょうど同じ日、事件が起きる。
妙な味わいがあって面白いけど、監督がうま…
20世紀初め、フランスの田舎村。106歳の曾祖父を筆頭に、4世代の大家族で暮らすグッピー一族。ひ孫世代が年頃になり、イトコ同士結婚させようと親たちが画策するが…
原作小説があるらしく、フランス語の…
グッピー家という田舎の大家族。食堂を営む夫婦を中心に老いた父親、叔父、叔母、その息子や娘がともに暮らす。そこに子どもの頃に生き別れてパリで暮らす息子が呼び戻され帰ってくるのだが…。駅を出ると暗闇から…
>>続きを読む解けそうで解けない糸の絡まりに引き込まれる、巧みの一言…!ジャックベッケルまだ2作品目だけど、きっとこれからも楽しいと思う…今作とても楽しんだ!
曲がって伸びてしまっただけの破裂のような自殺。彼への…