夜中にペイントするとこ、横からのカメラワーク、えっちい。
手紙のとこのアイリスショット。
女がお気に入りといった絵を敢えて焼くとこ。
"映画"へと帰着してからの、お前かよラスト好き。
観ていく…
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2回目の鑑賞。初見は東京国際映画祭。
パリ近郊、1968年5月革命後の若者たちが運動から手を引き、別々の道を歩んでいく様が淡々と描かれる。
『夏時間の庭』を思わせる輝く新緑の中を恋人と歩くシーン…
五月革命直後の1971年のパリ郊外を舞台に、破壊的な学生運動に積極的に関わりながらも絵や映画などの芸術にも熱中する高校生ジルや仲間たちを描くことで、当時の若者文化や時代の雰囲気を印象的に表現した、オ…
>>続きを読む【結局、社会のレールに乗ってしまうのさ】
MUBIにオリヴィエ・アサイヤスの『5月の後』が来ていました。1960年代、学園闘争は世界各地で発生していた。そして70年代になると、結局大人や社会によって…
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10/05/2019
Are they just want to oppose, or are they really want to change ? If they really want c…
若者たちの強すぎる青春感。革命を夢見た時代を経て、さまざまな世界を知った若者がそれぞれの歩みを始める。こういう青春ものは無償に観たくなってしまうことがある+BGMが良すぎたため無限にスクリーンに流し…
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