前衛小説の作家マルグリット・デュラスが自身の小説を映画化。
もはやこれは映画なのか、小説なのか、戯曲なのか、ただの脚本なのか。映像と台詞の関連性はほぼないようで、関連性を観客に妄想させるような作り。…
食事とってすぐ映画を見て失敗するの何度目だ、うつらうつらしてしまい最後の方よく覚えてない。でも多分ちゃんと起きてても解説ないとほとんど理解できてなかった。絶対にフランス映画「入門」じゃないと思う…
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良くわからない映画だった。デュラスの映画だから覚悟はしていたのだが。
インドの「ラホール」はパキスタンの「ラホール」か。インドとあるのは、そこの民謡をあとに西欧化してダンス・ミュージックにしたような…
登場人物はほとんどしゃべらず、
枠外にいる?若い女性2人の会話で
基本的には進んでいく。
映像は退廃的で洒落ているけれど、
ストーリーが掴みにくい。
フランス語のポエムのような語りが、
たくさん…
喋らないタイプの幽霊と声だけの幽霊が各々導いているのだけれどそれを見ているつもりの私も鏡の中の幽霊
India songはkip Hanrahanのバージョンをよく聴いていたのでああこれかって感じ…