このレビューはネタバレを含みます
切り取った一部と全体、ロードムービー、ヴィム・ヴェンダースの「ゴールキーパーの不安」を思い出した。 インドの猥雑な街並みや無防備な人、今にも崩れ落ちそうな空へと伸びる住居と豪華極まりないホテル、それ…
>>続きを読むある一人の男が、行方知れずの友人をインド各地を転々と彷徨いながら、ひたすら探し続ける物語。間違いなく今年一年間で鑑賞した映画で、最も静かで穏やかな作品だったと思います。ミステリー調和で進行するものの…
>>続きを読むAntonio Tabucchiのちょっと意地悪な小説の映画版
当たり前にみんなフランス語できている設定が乱暴すぎて終始ピンとこなかった
口パクと合ってない感じのところがあったから、一部は吹き替え…
ぐあぁなんじゃこりゃわけわからん!
だけど、わからん、眠かったで済ませるのは、ちょっと違うような…
インドだからか!?
特典映像として予告編が入っていたのですけど、
「夜、熟睡しない人間は多かれ少…
このレビューはネタバレを含みます
モラトリアム人間バンザイ!\(^o^)/な我としてはサイコーに好きな一作。
テレビ放送の英語音声で見たのに、なぜかパッケージ版はフランス語に吹替されていて気持ち悪い。吹替なので背後の音声も途切れる…
あなたは誰?
ここにはいないあなたは誰?
捜してたのは自分自身?
マドラス行きの夜行列車も 何もかも幻?
"インドは失踪するのにおあつらえ向きの国だ"
"西洋人の発想は通用しない"
ずっと流れて…