大和田健介さんの映画をたくさん見るを実践中。
今回はなんと遠藤憲一さんの息子役という
エンケンさんに怒る役。役の上とは言え大御所に怒るというのはすごい。
まあすぐに逆ギレされるんだが。
物語は、…
この映画は何度か観ています。
観る時は決まって父を思い出す時。
父が亡くなる前、中学生だった頃にこの映画が上演され、始めてみたのはテレビでした。
父が亡くなる前はこんな世界があれば誰を私は呼ぶの…
「 たった一度だけ亡くなった人に会える 」
という設定が胸に迫る作品でした。
ファンタジー要素を持ちながらも
描かれるのはとても人間的でリアルな感情 。
大切な人に伝えられなかった想いや
最後…
過去に原作を読んでるので細かい内容は覚えてないもののかなり端折られてる印象
嵐と御園のエピソードは仲の良い友達の嫌な部分が垣間見えるのできついものがあるなぁ
辻村先生の意地悪の書き方がリアルでこの…
このレビューはネタバレを含みます
原作小説が好きなため鑑賞。
小説は依頼者の視点からツナグの視点へと話が展開するが、映画では最初からツナグの視点がメインで描かれる。この違いが大きい。物語の深みや想像性が失われて、面白さが半減してしま…
(c) 2012「ツナグ」製作委員会