ツナグのネタバレレビュー・内容・結末

『ツナグ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

桃李くん演じる主人公が「ツナグ」で死んだ人と生きてる人を会わせて本当にいいのか、生きてる側のエゴじゃないかと葛藤しながらも答えを見つけていく感じが良かったな。
大野いとちゃん演じる御園の言葉が自分の…

>>続きを読む

会いたい死者がいるのは、その人の死に心残りがあるから。
ツナグの役割は現世に残された者が死者と会うことによって気持ちの整理をするため?(死者からの依頼が描かれてなくて残念)
きちんとお別れ出来るとか…

>>続きを読む

本当に素敵な作品。何度も観たけど、金曜ロードショーにて改めて鑑賞。
松坂桃李がツナグと呼ばれる亡くなった人との仲介人をしているが、その仕事を続けていくうちに、徐々にツナグの秘密や、家族のことなどが明…

>>続きを読む

原作小説が好きなため鑑賞。
小説は依頼者の視点からツナグの視点へと話が展開するが、映画では最初からツナグの視点がメインで描かれる。この違いが大きい。物語の深みや想像性が失われて、面白さが半減してしま…

>>続きを読む
嵐のことは許さないよ?

死んだ人間との対話を通して残された者の心の整理や後悔の解消(だけじゃないけど…)が描かれている。設定のツッコミどころは置いておくとしても、、生き死にを使って感動話に寄せていて、共感し切れず。

未練…

>>続きを読む

エンディング素敵だったー…。


この世の最上のわざは何
楽しい心で歳をとり
働きたいけれども休み
喋りたいけれども黙り
失望しそうなときに希望し
従順に平静に己の十字架を担う
若者が元気いっぱいに…

>>続きを読む

辻村深月の原作小説の映画化。

『異人たちとの夏』から『異人たち』ときて、死者と再会する人間を扱うドラマを探してたどり着いた。

渋谷歩美(松坂桃李)が主人公。
彼は希望者に一度だけ死者に会わせる事…

>>続きを読む
だいぶ前に見たから細かい所は曖昧だけど号泣した記憶、橋本愛の演技がよかった
道は凍ってなかったよは大鳥肌したし印象に残っているシーン
映画見たあと小説も買った小説でも泣けた

親子、友情、恋人、祖母と孫、そしてツナグを受け継いだ人達。誰もが経験し得る愛と別れの物語り。
涙なしでは見られない。
前に見たときよりも心にぐっとしみるものがあってこれまでの出会いや別れ、後悔を思い…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事