砂っぽいサンドベージュにペールブルー・ロイヤルブルーの色味がすごく映える。それが見られる時間が長いのが嬉しい。着てるシャツまで色味合わせちゃったりして。
もちろん広大な自然も含めて、今まで見たキア…
延々と…。
本題にたどり着くまでがとても長ったるい…。
この延々と引っ張る演出に、ただただひたすら耐えて、最後になって監督がこの作品で描き出したかったものを知ることが出来る。
ある種の苦行ですよ、…
動画配信にてアッバス・キアロスタミ監督の「桜桃の味」(1997年)、それと本作を続けて鑑賞してみました
では早速感想です
どちらの作品も、“死”をテーマに描いている、にもかかわらず予定不調和な展開…
アッバスキアロスタミ監督作品。
なんとも詩情豊かで不思議な作品だった。
ずっと物語を引っ張り続ける村の葬式。
だが結局それは最後まで観ることができない。他にも、井戸を掘る人の顔や、その恋人の顔や、…
桜桃の味に次ぐキアロスタミ監督作品鑑賞。死というテーマを違うアプローチから。舞台の街並みが素晴らしい。桜桃の味と雰囲気似てるだけにどうしても比べてしまう。電話が繋がらない村だから、着信なる度に車に乗…
>>続きを読む「女性がカフェをやるとは めずらしい」
「あんた 植物かい? 人間の両親はいる? 家では誰が紅茶を?」
「母だ」
「ほらごらん 女はみんなカフェの主よ
女の役目は3つ 昼は家事 夕方はカフェ 夜は共…
(C)1999 MK2 PRODUCTIONS-ABBAS KIAROSTAMI