そして人生はつづくの作品情報・感想・評価・動画配信

『そして人生はつづく』に投稿された感想・評価

足跡

足跡の感想・評価

4.2

なんだろう、異国の田舎の素朴な街の住民との会話と風景とサウンドトラックがマッチしていて旅情を刺激される。
地震で身内が亡くなったとしても神のご意志であると割り切る力強さが前を向いて生きていこうという…

>>続きを読む
yz

yzの感想・評価

4.4

映画という嘘や撮ることの意味に自覚的な作品はやはり良い。
ただ全く持って悪い意味ではないが構造が複雑ではある。監督親子が訪れたのは事実。しかしこの作品ではそれを別の人が演じている。ただ被災の様子これ…

>>続きを読む
k

kの感想・評価

3.8
「イラン」「1990」「地震」

”少年の家はどこ?“

JUSTREC 37
kanzmrsw

kanzmrswの感想・評価

4.2
苦しい中でも強く生き、前を向いて人生を楽しむ。とても元気が出る映画
りっく

りっくの感想・評価

4.0

前作「友だちのうちはどこ?」は終始嘘をつかない少年のロードムービーだったが、本作は冒頭より嘘をつくことで切り拓かれていくロードムービーになっているのが面白い。

そもそも映画自体が嘘をつく媒体である…

>>続きを読む
seigo

seigoの感想・評価

-
いろいろ思うところはあるけれど、人生の救いって簡単に理解できるものでもない、とも思う

いつもながらの簡潔なシナリオ
いつもながらの平板な演出
なのにどんな映画よりも豊かで芳醇

被災した友だちの家はどこ?のアハマッド役の子を探す旅程を映画にしたドキュメンタリーチックな作品なんだけど

>>続きを読む
yudai

yudaiの感想・評価

-
2024年、11本目。
『友だちのうちはどこ?』に続いてキアロスタミ2本目。監督がやりたいことがわかったので楽しくなってきた。

災害を受けての悶々を物語に昇華する優しさと奇人さに脳天を突き刺された。
キアロスタミはクリエイターの鏡だ。
見習うべき点が湧水の如く。

彼らにとってのワールドカップになるために、僕は頑張ります。

ボンベだけ運んでくれって言われてもきっとインタビュー目的だからちょっと面倒くさそうなの垣間見えちゃう

運転している監督と地元民の温度差
災害で大切なものが“がれき”になってしまったり“がれき”に埋…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事