そして人生はつづくの作品情報・感想・評価・動画配信

『そして人生はつづく』に投稿された感想・評価

1990
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大地の割れ目や積み上がる瓦礫
良い、悪いなどという言葉では表現しきれず、生きているものたちが生きていくためにやらなければならないことをひたすらしている
どうしようもないことが起きてしまったとしても、…

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「W杯は4年に一度だ見逃せないよ。地震は40年に一度だしね。」

特殊な映画。
撮影後日談×メイキング裏話×災害復興モノ。

何賭ける?→しょうもないものばかりしか賭けようとしない→被災者のテント群…

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鴨
4.7
このレビューはネタバレを含みます
・ぬるいジュース
・「この映画の中のわしの家」
・最後の気持ち良い裏切り
・超ロングショットジグザグ坂道
ラストの長回しジグザグ坂が印象的。

どこまでがドキュメンタリーでどこまでがフィクションなのか、わからないままドキドキしてたら終わってた🥺
もの
4.2
ドキュメンタリーでは出せない丁寧さと、ドキュメンタリーだから出るリアリティさの不思議なバランス。結局、人間手を取り合うしかない。
ところで、主演の子は実際大丈夫だったの…?
naomi
5.0

やっぱり坂道が良い、力強く映っています。

1990年、イランを襲った大地震、1987年の映画「友だちのうちはどこ?」を撮影した村も被害を受けたと聞き、息子さんと2人で向かう。
山道を登り舗装されて…

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hamoko
3.5

「友だちのうちはどこ?」の撮影を行った村がイランの大地震で大規模な被害を受け、監督自らが現地へ赴くという半ドキュメンタリー

完全ノンフィクションのドキュメンタリーとは少し違う気もする…

主人公を…

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KAKIP
4.0

記録用
アッバス・キアロスタミ監督作品。

途中まで親子のロードムービー。
徐々に目的が判明していく。

父親というか監督の投影であるキャラクターが「友達の家はどこ?」の写真を見せながらあの作品の少…

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4.0
こういうアプローチの仕方もあるんだな。さすがキアロスタミ。東日本大震災を題材に安直なお涙頂戴モノを作ったヤツらは爪の垢を煎じて飲め。
4.0

アッバス・キアロスタミ「ジグザグ道3部作」の第2作。1990年のイラン大地震後に前作「友だちのうちはどこ?」の舞台となった被災地の様子を窺おうと監督親子がテヘランから350km離れたコケルへと車で…

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