すごく本物を見てる気がするのに、このおじさん=キアロスタミではないのでフィクションであるというのが見ていて不思議
絵が超絶綺麗でカット割もしっかりある(切り返しなどは無い)のに作為的なものを感じさせ…
哺乳瓶コカ・コーラの元ネタか…?まだ遡れるだろうか
計画して撮れるショットなのかわからんショットが大量、あとどこまでスクリプトに書いてあるのかもわからない。ハマリューの震災ドキュは脳裏に浮かぶけど…
車中の子供、口が半開きでとても良い 父親に話しかける内容も愛らしい
震災後直後に撮るというのはかなり凄い
メタ発言がよりリアリティに見させる
宗教が絡んでいるだろうけれど死の扱いが軽く感じるが、前…
アッバス・キアロスタミによる『ジグザグ道3部作(コケール・トリロジー)』は、「物語ること」から「物語ることの解体」へという軌跡をたどっているように感じられるため、3部作で1つの作品として僕は受け取っ…
>>続きを読むこの作品に登場する1990年のFIFAワールドカップのことは、自分がサッカー部の高校3年生だったので、はっきり記憶しています。イタリアのサルヴァトーレ・スキラッチが活躍して、フランツ・ベッケンバウ…
>>続きを読むキアロスタミ(役)と息子、それと映画制作そのものが、地震の被災者たちと対比して悪い感じに描かれてるのが気になった
桜桃の味と比べるとフィクション感がすごくてもぞもぞしたけど、オリーブの林を抜けてを…
1990年にイラン北部で起きた巨大地震で崩壊した村と被災しながらも逞しく生きていく子供たちに焦点を当てた映画
友だちのうちはどこ?の舞台で起きた地震ということもあり、皮肉にもキアロスタミ映画としては…
『友だちのうちはどこ?』の流れで。星野源のエッセイのタイトル『そして生活はつづく』の元ネタとしてずっと気になっていた作品。
今までフィクションとドキュメンタリーはそれぞれ割りきって観ているつもりだ…
KANOON