視覚的な変化も少なく、ドラマチックな展開が起こるわけでもない。音楽もほとんど流れず、移動時間をカットせず、少し気まずい会話が淡々と続いていく。
普通なら退屈になりそうなこの静けさや間の悪さが謎に心地…
"映画"を見ようとすると面食らう。余計な劇伴や編集はなく、カメラも固定で車内の構図や画角も基本変わらない。日常の断片をそのまま切り取ったよう。と思ったら最後急に現実に引き戻されてこれが映画であること…
>>続きを読む桜桃は登場しない
ジグザグ道2作目と3作目に出演しているホセインを呼ぶ声が聞こえ、姿も一瞬だけ映る
時間軸が繋がっている
1:00:00ごろ
急におっさんが車に乗っているのが謎
後半はこのお…
世界観の妙が心地よい。
一見すると平和なのに不穏。
不穏な流れででも淡々と。
このストーリーと登場人物と構成。
イランという国、
どこまでの表現の自由か、
匂わせる雰囲気がラストを飾る。
セリフ…
主人公は死んだのか死んでないのか、観客が1番知りたいところでメタ的な視点を流してくる。美しいイランの風景を走る主人公のロングショットと、主人公のボイスオーバーによって主人公の位置は定かでなく、さなが…
>>続きを読むあんまない設定でおもしろかった
とにかく目的を果たしてもらうために次々と道ゆく人に声をかけていく繰り返しが最初は相手目線で不気味に感じたけど、だんだん心地よくなってきて早く次の人見たい!ってなって…
ネタバレ注意
やっぱり考えた結果ラストのメタ演出は不必要で、適切な使われ方じゃないと思う。
バディの内面が事象や風景に反映されるという古典的な手法からはキアロスタミの映画に対する愛を感じられた…
(C)1997 Abbas Kiarostami