渇いた景色とつづら折りの道、摘んでは棄てられて積もる土山、砕石機のなかで転がる岩と自らが没するための穴。
砂塵のなかで自らの人生を見つめかえすかのようなシーンはかなり印象的。
イメージや心象の反復が…
説教ジジイ・バゲリを大好きになる映画 説教ジジイに感化されてるバディもなんかウワーッて思っちゃう ちょっと夕焼けとか星空とかみたくなってるんだもん 起きたくなってるもん、、 すごく沁みる映画ですてき…
>>続きを読む終始車の中で展開される物語ではあるけれど、その中に主人公の心の揺らめきがほんの少し見える。ただそれが逆にリアルで、「人間とはこういうものだ」というのを突きつけられた感じ。最後に出会った剥製師のときな…
>>続きを読むイランの「人が生まれてただそこにおるだけ」感を120パー味わった。
話は暗いけど、ハッピーな人もそうでない人もそらおるわな、生まれただけやもん、とどこか納得して見てた
監督・脚本、アッバス・キアロ…
・基本的には車中の会話劇。自殺幇助に相応しい人を探す目が絶妙。最初は砂を20回かけて埋めて欲しいという依頼だったが、失敗を経て微妙に相手への負荷を減らしているのがツボ。
・工事現場?の青い制服の人…
シンプルで好き。映画に求めるものは人それぞれ&その時の気分でしょうが、私はハマりました。だから途中で眠くなんかなってないぞ。
黄桃はイランの方にとっては、ただ美味しいフルーツという以上の、人生の様々…
それはそれはたっぷりと時間をかけて、死を決意した男を見せてくれる。
声かけ2人目くらいまで結構こわい。
剥製つくるおっちゃんを追いかけて追加のお願いするシーン、わけわかんないくらい泣いちゃった。
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前に見たイラン映画もラストでとてつもない映画的飛躍を伴って駆け抜けたのでイラン映画とはそういうものなのか。
断ち切れるコミュニケーションが絶えず繰り返される反復性が心地よい。
惰性に生きることへの…
これ映画か、と我に返させるようなフィクションを強調する終わり方は、それまでの作品とはまた違った映画の構造へのアプローチ。
イランの風土と共に、普遍的で根源的な生きることの味わいを滲ませているような…
(C)1997 Abbas Kiarostami