監督インタビュー?付き上映会。
登場人物の顔のクセが凄くキャラが渋滞していて話がなかなか入ってこない。セリフはないけどコミカルな動きと展開で見ていて飽きないが、尺的には70分がギリだろう。
この…
筒井武文さん特集上映で、ご本人のトークも伺いながら、この日は『自由なファンシィ』とともに。
手回し16ミリカメラを借りることができたのでサイレントを撮ってみたくなって。でも実際にはカメラが上手く動…
筒井武文監督の貴重な作品とのことなので眠い目を擦りレイトショーへ
ニューハリウッドの娯楽エンタメが溢れた80年代当時ではとっくに過去の遺産のようになったサイレント映画ですが、後追いの世代には却って…
なにを思い出したかといえば、電気グルーヴの前身バンドのZIN-SAY!。でもZIN-SAY!には強い形式を凌駕するメンバーたちのこの人でしかないという圧倒的な個性があった、たとえメイクで面が覆われて…
>>続きを読む駆け込みでみれてよかったー
原風景なピクニックとスラップスティックで不条理なドタバタとメリエスな実験室とミニチュア世界一周がラパロマでサンドイッチされてて、それが全部手作りで、うれしい
監督の六畳間…
たとえば、数年前に「アカデミー賞」などと呼ばれる賞を受賞した『アーティスト』とかいう「サイレント映画」などとはまるで違う「非サイレント映画時代」の「サイレント映画」が昭和の終わりの日本に存在していた…
>>続きを読む才能とセンスと言うより努力と鍛錬が滲み出ている気がしたがトークによれば俳優陣は非常に優秀だったぽく、現代の様にYouTube開きゃ好き勝手にサイレントを接種出来る時代でも無いのにと普通に感動した。当…
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