オーソンウェルズ初期の短編とのことで視聴。話がよく分からない上にサイレントで混乱した。
1938年に監督した無声短編映画で、原作は舞台喜劇『Too Much Johnson』、劇の途中に投映される予…
傑作
オーソン・ウェルズのデビュー作にして、既に次作『市民ケーン』でのエッセンスが見られる
ウェルズらしい極端に奥行きのある構図を用いたスラップスティックコメディから、静謐で退廃的な転調が実に劇映画…
オーソン・ウェルズがマーキュリー劇団時代に制作したサイレントコメディで、後の「市民ケーン」「上海から来た女」の萌芽らしきものは既に垣間見えるのは興味深い。
舞台の幕間に上映する為の作品なので、映画…
焼失したと思われていたが何年か前に発見されたというOrson Wellesの初監督作品。同名の舞台の各幕の冒頭に挿入して、舞台とつなぐために作られたものの、会場に上映設備がないことが分かって編集未了…
>>続きを読む編集が終わっていないようで、同じシーンが何テイクも繰り返されたり、支離滅裂な部分もあったりしましたが、古い映画のメイキングを観ているようで愛おしかった?です。編集の重要性も改めて感じました。
※以…
●映画史上の名作16
●『女たち』との二本立て。
●料金1100円
●あらすじ
間男のジョセフ・コットンと寝取られ夫がニューヨーク中を追っかけっこするサイレント映画。演劇と組み合わせて上映するため撮…
完成したものでは無い、というのを頭に入れないとわけがわからん。
途中白塗りになったり何かしらの意味を持たせる狙いはあったんだろうけど(高所の恐怖としての蒼白なのかな)掴みにくい部分もあった。けどいち…