冒頭、働いてるおばさんの汚れた腕を「私はあんなふうに女を捨てたりしない」みたいな目で睨んでる主人公のカット印象的
若い方の子の彼氏はイケメンだけど、披露宴中に揉めたのかな、幸せな結婚だったはずが最…
この映画のことも監督のことも何にも知らず観てみたらすごく良かった。モヤのかかった感じのモノクロも控えめな音楽も役者もぜんぶ良かった。75年ソ連の衛星国のころのハンガリー映画かぁ…とか思いながら観たん…
>>続きを読むとても不思議な映画だった。登場人物の喜怒哀楽も極めて控えめだし、情報量も多くないけど無意識の想像で補って十分わかる(わかったつもりになれるというか)映画。
そのあたりカウリスマキにちょっと似てるよう…
子どもが欲しい女性と、自由になりたい女性。二人とも、愛する人との関係について、絶対的な保証が欲しい。
カタとアンナの繋がりに、きっと多くの女性が胸打たれると思う。
こんなにすごい作家がいたとは。
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女性の生き様や社会的な制約をテーマに、感情を抑えた演出と緻密なカメラワークで描かれている。特に、登場人物の顔のアップショットが多用され、微細な表情の変化を捉えることで、内面の葛藤や感情の揺れを巧みに…
>>続きを読む表面上は全てがトントン拍子に進んでいるかのように見えるが、必ず破滅のサインが描かれていて非常に不穏な気持ちになる。
日本人とは感性が違うのだろうけど、登場人物全員どこか頭のタガが外れているように思え…
■子に恵まれない不倫中の女性と、親に見離された寄宿学校の女の子のお話。ハンガリー映画、監督が女性。
不倫相手の奥さんに会いに行く所とか、全てのセリフを抜いて人間関係をあからさまにするダンスシーンと…
願いが叶えられた後の憂鬱っぽい表情や不安感で擬似親子から現実の厳しいとこにガッと持って行くラスト5分くらいが見事。ほとんどアップ気味なとこから、最後にサーっと引いてくカメラで女性にとって生きにくい社…
>>続きを読む© National Film Institute Hungary - Film Archive