⽇記 愛する⼈たちへの作品情報・感想・評価

⽇記 愛する⼈たちへ1987年製作の映画)

Napló szerelmeimnek/Diary for My Lovers

上映日:2025年11月14日

製作国・地域:

上映時間:132分

ジャンル:

あらすじ

『⽇記 愛する⼈たちへ』に投稿された感想・評価

四肢を失った男性が、眼球を回して殺してくれと乞うの

戦争、無理絶対かお🥹


なぜ分からないの?国に帰して!
ハンガリーに帰して!

気付いたら自由に国を行き来できなくなってたなんて事が無い様に。
ウフ
4.0
このレビューはネタバレを含みます

日記3部作の第2章。ハンガリー動乱についてにわか勉強しました。主人公のユリは共産党員の叔母のおかげて不自由のない暮らしをしてソ連に留学していたが、祖国を思う気持ち(=父親似のヤーノシュへの愛)は失わ…

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pherim
4.6

メーサーロシュ・マールタの、全ソ国立映画大学VGIKへ入学した若き日を自伝的に描く日記シリーズ続編。

ハンガリーからモスクワ行きを果たす青春譚も注目ながら、朝鮮系学生もいるVGIK学内描写が白眉。…

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完璧な映画は絶対に存在しないと思ったが、本作を観て存在するねとびっくりした
sho
-
めっちゃ良かった。日記2部作目はかなり青春映画的。ラストのハンガリー動乱へのクリフハンガーが次作への期待を高める。
煙
3.5
国家の歴史はモノクロ。モノクロの時事映像にモノクロの撮影フィルムが紛れる。バイオリンの配置。会議室の撮り方。音楽の使い方。
このレビューはネタバレを含みます

1作目とキャストも同じ!音楽と記録映像と回想から成る世界観とユリ役の女優さんが良すぎてとにかくずっとみてられる。彼女自身が監督に似てるところも本気度が伝わる!
ユリ役Zsuzsa Czinkóczi…

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ユリをみているのかメーサロシュマールタをみているのか、物語をみているのか記録映像をみいてるのかどんどん分からなっていく、しかし現実を語ってこそ未来が開けるのだと

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