4K UHDで視聴
モヤの感じ、街のネオンといい、アナログ時代特有の色味・空気感が上手くリマスターされてて見応えがあった
ハードボイルド作品だから、世界観と空気で中身の詰まった作品では無い
だから…
"人と関わりを持った獣の物語には必ず不幸な結末が訪れる。獣には、獣の物語があるのさ"
沖浦啓之監督デビュー作
童話 赤ずきんを元に狼の視点から描いた悲劇
ケルベロスサーガの中では実写の方が個人的…
架空の戦後史を土台にした世界観が面白い
これほどギャグやコミカルさを排したアニメも珍しいと思った
個人的にはアニメ映画はもっと明るい感じが好みだけど、徹底してダークな雰囲気を作っているからこそ、熱烈…
4Kリバイバル上映にて。
押井さんが監督までやってしまう映画は諸刃の剣と化すが、今作では脚本に留まるため、渋さを保ちながら、良い感じに一般寄りの良作になっていた。
ただそれでも、同じ組織の中です…
学生運動や警視庁と公安の策略、童話になぞらえた伏の人狼に至るまでの心的変化と、巧みな構成。
パトレイバー2に通ずる所が多く、こちらを3回程しっかりと観ていたためか、内容は1度で把握することが出来た…
首都警と公安の権力闘争に、伏とゲリラの女が巻き込まれる物語。
中盤は互いに正体を探る人狼ゲームのような構造で進み、ラストは赤ずきんの寓話に収束する。
噛むほど味のするラスト。
その気持ちよさが強く…
いかにも押井守さん原作らしい世界観の作品でしたが、監督は押井守さんではないためか、構えすぎるような小難しさはなく、意外なほど素直に楽しめました。
テーマとしては、戦後まもなくの武装闘争などが背景に…