このレビューはネタバレを含みます
世界観がとにかく好き過ぎる。苦しげな恋愛も、目を覆いたくなるような暴力描写も、時代背景も、ハードボイルドなところも。
ドキドキする。
お酒を飲みながら、これについて一晩話したい。
反対に素面だと恥ず…
冒頭で、おお新左翼の話?かとおもったらすぐ二重スパイの赤ずきんを軸に公安の内ゲバに内容がシフトしていく。設定見るとアメリカがWW2に不参加の架空年代記らしいので、当然だけど安保闘争も米軍占領もない。…
>>続きを読む4K UHDで視聴
モヤの感じ、街のネオンといい、アナログ時代特有の色味・空気感が上手くリマスターされてて見応えがあった
ハードボイルド作品だから、世界観と空気で中身の詰まった作品では無い
だから…
"人と関わりを持った獣の物語には必ず不幸な結末が訪れる。獣には、獣の物語があるのさ"
沖浦啓之監督デビュー作
童話 赤ずきんを元に狼の視点から描いた悲劇
ケルベロスサーガの中では紅い眼鏡の方が個…
学生運動や警視庁と公安の策略、童話になぞらえた伏の人狼に至るまでの心的変化と、巧みな構成。
パトレイバー2に通ずる所が多く、こちらを3回程しっかりと観ていたためか、内容は1度で把握することが出来た…
「いつになったら本物のプロテクトギアが出てくるんだ」と言っていた「紅い眼鏡」と比較すると、アクションもプロテクト・ギアも大盤振る舞いで楽しい
そこに許されざる恋、ハードボイルドな男、諜報戦、何故か…
学生時代にレンタルDVDで見て衝撃を受けた作品の4Kリマスター上映、大変有難い。映像も音響もアップグレードされて映画館で観れる幸せ。
狂気と言っていい程の群衆の描かれ方に加えて、背景美術の美しさ。空…