とっても石井監督らしく、小林よしのりらしい。
まだ「鬱病」と言う名前が浸透してない頃。
閉塞感漂う社会情勢が凝縮したかのような、割と深い作品。
しかし、ある意味ホラー映画より、こう言う「ない話じ…
家庭内戦争。キチガイ。喧嘩ではなく戦闘。頭おかしいけどみんな病気ってスタンスがわかるから、なんかわからんが楽しい。これやりたい。静かな映画が好きだけどパンクも好きだ俺は。破壊と構築の繰り返しで世の中…
>>続きを読む今まで観た邦画で一番狂ってる。見せ場が多くて観客を飽きさせない工夫が凝らされていて展開が一切予測できない。全部幻覚みたいな感じで頭おかしくなりそう。とにかくセリフがぶっ飛んでるから笑っちゃう。息子の…
>>続きを読む騒々しい笑
勢いやらエネルギーやらすごい。見る方もパワーいる。撮影大変だったろうなぁ。
家族の幸せだけを考えてたお父さんなのにどうしてこうなっちゃうんだろうね。小林克也がよかった。工藤夕貴は女優…
逆噴射事件からきた、映画公開のちょっと前に流行した「逆噴射」という言葉を何とか使おうとしている感が強かった、父から家族への愛が暴走したという文脈での逆噴射なのか
音楽と小道具によって単純明快・過剰と…