生きてこその作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「生きてこそ」に投稿された感想・評価

輪廻

輪廻の感想・評価

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生命は尊い。生還時の上空からの光景は希望と凄惨(ある意味では聖餐)が入り混じっていた
masa

masaの感想・評価

3.8
奇跡の実話。
アンデス山脈に墜落した旅客機事故から72日間生存を果たして生還した人々の話。
極限状態に置かれた人間の心理はどうなってしまうのか。

ウルグアイの学園のラグビーチームを乗せた乗員乗客45名のチャーター機がアンデス山脈に衝突・墜落し、厳寒の山脈で72日間の生存を果たし生還した16人の事実を元に描いた作品。

極寒の地で食料も底を付き、死者も出始め、極限の状況の中彼らは究極の選択をする。
自分ならここまでして生き延びれるだろうか…厳しいだろう…

少し、古い作品だけど、逆にリアル感が増し、生と死の境界にいる状況をまざまざと見せつけてくる。

ラグビーチームの選手が多く、元々体力はある人が多かったのだろうが、それを差し置いても、この精神状況を切り抜けるのは心の底から凄いとしかいいようがない。

キャストに見たことある顔がいると思ったら若き日のイーサン・ホークだった。
kenjet

kenjetの感想・評価

4.0
生きるということ。死。愛。チーム、仲間。
映画館でドキドキしながら観たのを思い出す。
実話を元にした映画。公開当時、話題になり、テレビでも特集が組まれたりしてモデルになった本人のインタビューとかやってたなぁ。
自分があの立場になったら、何をしたのだろう? 何ができたのだろう? と考えて観たら辛くなりました
実話を元にした人間の極限状態を描いた映画。
泣けるというより「考えさせられる」ものになります。
親に勧められて、視聴。
冒頭で実際の生還者のインタビュー映像から物語が始まるのもリアリティがある。
自分が同じ立場になったらどうするだろうか、本人たちを非難できるだろうか思考を巡らせて欲しい。
singer

singerの感想・評価

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「極限状態」。
っていうと、パニックムービーやディザスタームービーで、
これまで、数々の極限ぶりが描かれてきたと思いますが、
個人的には、この作品の描写が最もリアルで、
その過酷さが重く伝わってくるものだったと思います。

それは、この作品が、実話を基に作られているからというのもあると思うのですが、
彼らを襲う困難が本当に厳しく、険しいものばかりなので、
見れば見る程に、どんどん気が滅入っていって。

でも、その「生還」をしっかりと見届けたくて、
いつの間にか目が離せなくなって行く。
それは、当時、「奇跡」と言われたものだったそうですが、
そこへ至る道のりは、生々しく、壮絶なものだったというのを痛感してきただけに、
見終えても素直に感動や歓喜だけでは片付けらずいて。
なんとも複雑な気持ちになる作品でしたが、
自分にとっては、観ていてハラハラドキドキが止まらなかったし、
今回久々に見返してみても、同じような緊張感がしっかりとありましたね。

で、やはり1番に思ったのは、彼らの置かれた状況下で、
「もし、自分だったら、どうするだろうか?」ということ。
でも、それを想像すると、ゾッとして、
「やっぱ考えるのはやめとこう」ってなってしまう。
それは、一種の「逃げ」なんだろうと思うけど、
そう考えたくなくなる位の「迫真の極限状態」が、この作品では描かれています。

そして、その大事故が、映画の序盤からいきなり飛び込んでくるので、
一目見たら、もう見逃せなくなるような、怒涛の展開も、この作品の見所のひとつかなぁと思います。
いやいや、今見ても本当に凄い作品だなぁと改めて思い知らされました。
ばさみ

ばさみの感想・評価

4.5
例によってイーサン目当てで鑑賞。
私の拙い文章なんかで語れるような映画ではないけれど……

人間の生命力って、計り知れない。

Everything is possible.

極限になれば、不可能な事はないんだなあ…

ちっぽけな事気にしてないで前に進めよって。
こうして生きている、命の有難さを教えてくれる、そんな映画。そして実話。
ぽちこ

ぽちこの感想・評価

4.0
もし自分があそこにいたら、あの選択をするだろうか。
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