BS松竹東急の『よる8銀座シネマ』で鑑賞。
俳優たち--スターの銀四郎(風間杜夫)・銀四郎の舎弟で大部屋俳優のヤス(平田満)・銀四郎の恋人で身重の小夏(松坂慶子)--の三角関係と、『新選組』撮影に…
トキメキ80年代メモリアルムービー@目黒シネマ
※フィルム上映。音が割れ気味
麻雀放浪記併映
[今が正念場の俳優銀ちゃん(風間)が大部屋俳優で付き人のヤス(平田)に妊娠してる恋人、落ち目の女優小夏…
当時2本立てで鑑賞したのですが、衝撃的で忘れがたい映画となりました。
きっとあの頃だからこそ響いた価値が、今では見つけにくいだろうことを思って、当時の評価として⭐︎つけてます。
落ち目の映画スター…
ヤスめっちゃ良いやつ
銀ちゃんめっちゃサイコパス
テンポ良く付き人に自分の孕ませた女押し付けるのイカれポンチ
でも憧れの男と夢の女に挟まれるって意外と幸せな人生なのかもな
人吉で歓迎されすぎなん…
色んな愛の形を堪能できる昭和作品
「なに?」「このヤロー」暴力的な印象ですが、このセリフが特徴的で良い。
相手を(心から)罵倒したくて言ってるセリフはない…と思う。
『それを言うことよって、相手に…
最盛期の角川春樹には単純きわまるところがあって、「人間の証明」「野性の証明」の超大作路線で評論家や映画マニアに叩かれると、当時最もマニアや評論家にウケていた松田優作と村川透監督を取り込んで「B級映画…
>>続きを読む1番の驚きは蒲田行進曲なのに蒲田じゃなくて京都ってところ(ネタバレではないです。終わってから理由を調べよう)。
クライマックスで迎える時代劇のあのシーンと向き合う前後の段で、当世代と現世代では時代…
松竹株式会社