【まとめシネマ】#818
【まとめ】
* 唯一無二のSF暴走アクション!
* 最高に狂っている無双バトル
* 今日も誰かを、狂い咲きに
本作は、当時22歳の石井聰亙(現:石井岳龍)監督が、日本大…
ヤンキーの音楽がヒップホップじゃなくてロックンロールだった時代。どこか可愛げがある。
スーパー右翼本部、面白すぎる。いつまで戦争ごっこやってんだって、どの口が言ってんだ。
ストーリーは超右肩上が…
劇場で初めて見れて感無量。初期衝動のみで作り上げられたような、全カットに異様な熱気が満ちた唯一無二の名作。荒々しいカメラワークと演出、音楽が醸し出す力強さに引き込まれ、最後の山田辰夫が無言で見せる笑…
>>続きを読む 闇夜に光るヘッドライト……爆走する漆黒の暴力!暴力!暴力!
とにかく映るもの全て美しい。
個人的には「転向」の物語として楽しんだ。
転向しカタギになったケンが戦後日本の空虚で豊かな暮らしを…
ポスターに書いてある通り「ロックンロールウルトラバイオレンスダイナマイトヘビーメタルスーパームービー」。
音楽がかっこいい、泉谷しげるをただのノーコンプラおじさんと思ってたけど見直しました。
本編…
ビデオ屋でバイトしてた頃に教養的に観ていたがリバイバル上映ということで改めて劇場で観てみるといろいろと気付くところも多く、序盤の暴走族の集会と内ゲバ抗争ってあれ、68年学生運動、とくに全共闘のパロデ…
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