見渡す限りの荒野なのに狭く感じる。種族、文化、時を超えて共通する、繰り返される行為の坩堝を堂々巡りしているというか。遠く離れたものは編集で並べられ、近くにあるものはすれ違う。リフレインとポリリズム。…
>>続きを読むオーストラリアのむせ返るような熱気を帯びた荒地ロケの名作といえば、コッチェフ監督『荒野の千鳥足』があるが、こちらもなかなかのもの。荒野、砂漠、荒削りの断崖、奇々怪々な爬虫類や昆虫のドアップ、それらの…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
現代人が大自然を彷徨い癒しや気付きを得るみたいな話は多々あるが、今作は登場人物のバックボーンも殆ど描かれないしセリフも少なく、イメージを積み重ねて思考を促すことで現代人を相対化させる。
ピクニック…
オーストラリアの大自然で突然の迷子。
目の前の死と、あまりにも強い大自然と、出会うアボリジニーの少年。
言葉は通じなくても旅を通じて知り合ってきた先での求愛の通じなさが哀しすぎる...涙 その先の何…
白人の姉弟が、故あって砂漠で迷子になり、アボリジニの少年に助けられ一緒に旅をするが…
お姉ちゃんとアボリジニ君が15歳くらいという設定らしいんだけど、ちょっと無理があった。実際、演じた女優さんは…
小ちゃい恐竜みたいなでかいトカゲとか見たことない生き物いっぱい出てきてテンションぶち上がった!!!
独特な撮り方&編集
これ友だちとかがオススメしてくれてずっと見たかったんよね。それでちょいハー…