悪の教典貴志祐介が作者ということもあり、すぐに惹き付けられました。
終始人間の恐ろしさのオンパレードです。
私はちょうどこの時期に保険会社から内定を頂いており(結局入社はしなかったけど)保険会社…
貴志祐介原作の『黒い家』を読んだことがきっかけで観た映画。
最初は気づかなかったけど『JIN−仁−』や『きのう何食べた?』でお馴染みの内野聖陽主演だった。
当たり前だけど出演者が皆若い(笑)
終盤…
マジで怖い!
大竹しのぶさんの演技が素晴らしい。
こんな人に関わったら私なら完全トラウマで
助かったとしても精神的に再起不能間違いない!
原作の方がオモシロイ。とレビューあったので早速購入して読んで…
自宅にておさらいを兼ねた何度目かの鑑賞。オープニングの向日葵は、終盤に服の柄として再登場し、黄色が視覚的な意味附けを担っている。音楽やSEも効果的に使われており、終始落ち着か無げで情緒不安定な…
「家族ゲーム」の横並びの食事シーンや、「メイン・テーマ」のホテルへ向かうラストシーンなど、その監督作では様々な実験的演出が繰り広げられてきた。それがホラー・サスペンスというジャンルと融合。悪夢のよう…
>>続きを読む普段ホラー映画は観ないんですが、
貴志祐介原作つながりで観てみました。
霊がどうの、という怖さではなくサイコパスの怖さです。
超一流俳優の方ばかりで、皆さんの気色悪い演技が恐怖を煽ります。
…
怖いは怖いんですが、主人公に感情移入できない。ボソボソ喋りや謎行動でイライラします。
演技が過剰(怯えすぎ)なわりに、1人で突入したり、すぐに通報しなかったりと行動の説明がつかない。
最後の対決…