【翻訳されないまま。ただ隣にいる】
〜『ゴースト・ドッグ』における“言葉の壁”とその優しさ〜
本作で一番気になったのは、英語しか話さない寡黙な殺し屋・ゴースト・ドッグとフランス語しか話さない黒…
これが俺の生きる道。
ジムジャームッシュ×マフィアという珍しい取り合わせの映画。
フォレストウィテカーがだんだんと武士に見えてくる。
こんなアフリカ系の武士みたいなキャラ、ワンピースにでも出てき…
『葉隠』を読む武士道を守る黒人の殺し屋(連絡手段は伝書鳩のみ)とそれを殺そうとするジリ貧の老人ばかりのマフィア。マフィアのボスの娘は『羅生門』を読んでいる。親友のアイスクリーム屋とは言語が通じない。…
>>続きを読む武士道に憧れ、極めたいラッパーみたいな風貌の殺し屋のお話。
1番不釣合なもの同士をくっつけたような不思議な映画だった。車で大音量でヒップホップを聴くけど愛読は葉隠と羅生門。
寂しそうでもの静かで自…
ヒップホップと武士道が融合する。
殺し屋が武士道を貫こうとするお話。
ノリの良いシンプルな音楽が心地良い。
フォレスト・ウィテカーはこんなに大柄だったんだ。
ゴースト・ドッグが着てるコートの背中のデ…
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