デッドマンとノーボディの巻
モノクロ
死出の旅路
シンプルながら深みを感じさせて、終わった後いろいろ想い巡らせる
一筋縄では収まらない不思議体験
面白いです
考察する隙を与えてくれる感じがする
余…
【就職のため西部に来たウィリアムは、殺人事件に巻き込まれ賞金首になり殺し屋らに追われる】
ジム・ジャームッシュがジョニー•デップを想定して脚本を書いたと後から知ったが「でしょうね」と言いたくなる
…
ジョニーデップ演じるウィリアム・ブレイクが横たわってるシーンが多いんですが、そのどのシーンも美しいんですよね
特に子鹿のシーン
ニール・ヤングの音楽も美しいし、ノーバディーが尊敬している詩人と同名…
圧倒的に詩的で、圧倒的な様式美であった。
荒みがちな自然なのだが、これでもかというくらい美しく撮られている。
渋い男たちがいちいち味わい深くて、ジョニデの美青年っぷりが際立つ。
どの文化圏でも死と川…
ジム・ジャームッシュ監督の西部劇。アメリカ先住民の死に対する考え方が好き。白人とは考えかが違う先住民ノーバディの「バカな白人!」という口癖がいいね。白人によるバッファロー大量狩りや毛布の話も出てきた…
>>続きを読む唯一みたことなかったジャームッシュの有名系映画をついに
ブルーハーブファンだからアメニモの昔のライブのやつがニールヤングだってことは知ってたけどこの映画のテーマ曲?だったんだってようやく知ることに
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歪んだギター音とモノクロ映像でぼんやり夢を見ている気分だった
ノーラン的に頭で考える難しさというより詩的に感じる難しさ、これはあまり考えて理解しようとするものじゃないのかも
前者の方が好きなので合わ…
ジョニデ×ジャームッシュと個人的にスペシャルな組み合わせ。やっと観られた。
若い精悍なジョニーが、白黒画面なのも相まって美しい。
死生観を扱っているのだと思うが難しい。
ウィリアム・ブレイクの詩に詳…
死を忘れるなってこと?メメント・モリ的な。
よくわからん。難解だった。
ノーランのような頭で考える難しさではなく、感性で感じ取る詩的な難しさ。
自分にはこの作品が何を伝えたいのか掴めないまま、ただ…
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