デッドマンの名の通り、所々に『死』を連想させるものが散りばめられていて常に死と隣り合わせだということを強く感じた。
他のジャームッシュ作品は都市や街の中の画が多かったのに対し本作は森や川しか出てこ…
出だしの汽車でのシーンから心掴まれた。ただ主人公が寝て起きてを繰り返すだけなのに、なぜか目が離せないこのシーン。映画全体を通して、暗点の使い方が素晴らしい。静かに、でもどこか刺激的に死に向かう旅路を…
>>続きを読む若き日のジョニデカッコ良すぎる。最初の15分ぐらい戸惑いの地獄シーン。そっからはロードムービー(インディアン版)で結構ゆったりとした話の流れだけど時折流れるニールヤングのフレーズがなんか癖になる。西…
>>続きを読む久しぶりのモノクロ映画。
久しぶりの普通のジョニーデップ。
少しずつ度胸がついてくる主人公と
ノーボディとの不思議な関係もよきで◎
物語の雰囲気もなんというか奇妙だけどシンプル。
アラビア系の景…
記録✳︎
モノクロで作品自体とても雰囲気が良い。
ジョニー・デップもかっこいい。
だけど話があんまり理解出来なかった。
娼婦と出会った主人公が殺し屋に狙われる話だけどうーんなんかなぁ…思ってた感…
デッドマン、彼は死神で同時に彼自身の死への道のりなのかな?
西部の外れまで来た時の、何も知らず怯えた会計士から平気で人を撃ち、どこか達観した目の男デッドマンへの変化が素晴らしかった。
台詞もあま…
『ジョニデはジョニデ。謎のインディアン、ノーボディと出会ってからの射撃スキルが飛躍してるの意味不明だし、リアリティに欠ける場面は多いが、インディアンはどこか神秘であり不気味な存在であると古くから刷り…
>>続きを読む© 1995 Twelve Gauge Productions Inc.