まだ見てなかったオードリーヘップバーン作品
パリを舞台にしたものだと、パリの恋人の方が好きだったかな~🇫🇷
話の設定は面白くて、映画の中で映画脚本家が脚本を考えていて、その映画のシーンが同時進行して…
まあ今にも至る脚本家のアイディアが劇中劇
で繰り広げられ、というお遊びというか、余裕の一作。
シャレードとパリで二本撮りか❓
豪華ゲストのカメオ出演や豪華挿入歌は凄いが、
会話でもマイフェアレディと…
35作品目
再鑑賞 108作品目
以前、鑑賞した時は全く分からなかったが、再鑑賞してカメオ出演に盛り上がったりと知れば知るほど楽しい映画ではないでしょうか。
しかしながら、現実と空想が行き来する中で…
二重構造のストーリー展開が楽しい大人のドタバタ・ロマンスコメディ。絵画から抜け出したようなヘップバーンの美しさはもとより、パリを舞台にしながら、粋で艶っぽいアメリカを強烈に感じさせるホールデンの魅力…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
脚本家ベンスンはパリのホテルで新作映画のシナリオを執筆していた。彼の友人マイヤハムが金を出している。期限はあと2日というのに書いたのは少しだけ。彼はガブリエルというタイピストを雇ったが、それは彼のシ…
>>続きを読むいかにも「ハリウッド映画を観た!」という感じ。1964年にこの映画を観るのは何て素晴らしい体験だったことか。劇中劇のくだりなどいろんな映画やTVドラマなどの元ネタになってそうだ。ジバンシーのヘップバ…
>>続きを読むパリに逗留中の売れない脚本家ベンソンの元に、タイピストのガブリエル・シンプソンがやって来る。
二人は脚本のアイディアを練って、空想の世界で大泥棒や警察のスパイになって大冒険を繰り広げる。
オードリ…