〖1920年代映画:サイレント映画:コメディ:松竹〗
1929年製作で、大学卒業者の就職率が約30%という不況の底にあった昭和初期を舞台に、職に就けない求職者が奔走するさまを描いたコメディのサイレン…
昭和初期の就職難を描いた映画。白黒にサイレントで珍しさを覚えたが、読んでいた本に引用されていて気になって観てみた。主人公が家族や恋人に嘘をついて、会社に行ってるフリをするところ面白いな。しまいには、…
>>続きを読む11分版を見たのでなんとも言いづらいが、まあご都合主義ではある。
「サンデー毎日」という表現、70近いお婆さんがよく使っているのだけど、だいぶ昔からある表現なんだな。
和風なもので満ちている下宿にワ…
小津安二郎によるサイレント映画。元は70分ちょいだったそうですが、現存するのは11分だけ。しかし現行版でも話は一応完結してます。
大学は卒業したけど思うような勤め先が見つからない男が主人公。下積み…