ふるさとの歌の作品情報・感想・評価

『ふるさとの歌』に投稿された感想・評価

都会に出て学問を修するより、故郷で稲穂を育む生活に価値を見出す青年。郷土讃歌的であり監督の土着感が伺える。

後年の溝口作品に見られるワンシーン・ワンショットの長回しではなく、複数のショットを組み合わせる編集が積極的に用いられている。

特に人物同士の会話や対立では、全体の状況を示すショットから人物の表情を…

>>続きを読む

YouTubeで映像も悪く字幕が特殊な文字で読めなかった。しかしあらすじはシンプルなので分かったが、何かちょっとプロレタリアート的な感じ。夢がない。
↓
https://ameblo.jp/5yea…

>>続きを読む

1925年、日本、ドラマ、モノクロ、サイレント。

都会の学校に進学した青年達と、家が貧しく進学出来なかった秀才青年とのやり取りを通して、故郷と農業への誇りを語る話……だと思う。

現存する溝口健二…

>>続きを読む
溝口33本目の作品で、現存する最古の溝口作品。サイレント42分。
フィルムセンター企画「日本映画の発見Ⅰ:無声映画時代」
併映「街の子」(フィルマークス登録なし)
フィルムセンターにて
3.4

今年587本目

主役クラスの人たちの顔立ちがとてもキレイ

そうかこの時代じゃ義務教育の年齢は小学生までなのか。
調べると9年になったのは1947年でした

才能があるのに勉強する環境がなくて埋も…

>>続きを読む
山本
4.0
農業推進のプロパガンダ映画と言ってしまえばそれまでだが自分の優先順位にしたがって生きるこの主人公には好感が持てる。
地方振興のプロパガンダとしても若者の夢を捨てさせることを美徳としてるのはだいぶ気持ち悪い

溝口健二監督最古の残存フィルムで価値の高さは認めるものの、文部省推薦のふるさと賛美を推奨する意図が見え見えの凡作。主人公木藤茂の、小学校卒業式答辞を読んだ秀才が家貧しく進学出来ずに地元残留の農村青年…

>>続きを読む

物語自体はあまりにも露骨なプロパガンダ映画。しかしプロパガンダ映画だからこそ現在に至るまでプリントが残り続けたわけで…というなんとも皮肉な経緯を持つフィルム。
ピクニックの場面の自然の中に人物を置く…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事