約10分の短編
最初、就職のシークエンスで「大学を出たけれど」の意味はよくわかる。こんな話かな、と想像できると同時に、主人公の余分なプライドの高さがあることがわかる。
故郷からの来客シークエンス…
職業に貴賎なきを地で行く話。フィルムがほとんど残っていないので動きやカットがあくせくしているが、構図と、区切られたフレームが生む臨場感はやはり素晴らしい
夫がドアを開ける→窓にもたれかかる妻写す→階…
当時の「大学出」なんて
いまよりはるかに価値あると思うけど
就職なんて楽勝だ〜
って感じじゃないんだね。
ましてこんな男前(高田稔さん)だったら
尚更プライドマシマシになりそうだ。
あぁこんな男前…