モノクロ、スタンダードサイズ。
高度成長のモーレツ社会を諷刺した喜劇。
屋外ロケ撮影が満載。ショットが生々しい。屋内ロケ撮影も多くある。屋内セット撮影を含めて、スピーディーな画面展開が鮮やか。様々な…
和田夏十脚本の市川崑が好きなので期待して。
軽いラブコメみたいなビジュアルとかけ離れたシュールな内容に最後まで面食らう。
冒頭から土砂降りの校庭で行われる最高学府の卒業式を埋め尽くす傘のショットが…
悪くないけど地味すぎる。あるいは市川崑+和田夏十への期待がふくらみすぎたせいか。いや、それよりも製作クレジットが永田雅一ではなく息子の秀雅だったり、主演が川口浩のせいかもしれん。なんか塩気がないんよ…
>>続きを読む「日本社会はもう満員電車のようだよ。空いた席に座れるかどうか、、、」
ベルトコンベアーに流されて決まった工程で量産されていくビールの瓶に、決まった工程で社会に出荷され完成は決まってる事をつきつけられ…
仙人ぶっている父親笠智衆や変に格好をつける先輩船越英二に代表される、ある男性的価値観への批判を含むブラックジョーク映画。川口浩や小野道子は自分の欲に忠実だがさっぱりしていて私は好き。かつての恋人小野…
>>続きを読むキービジュアルが可愛いからキュートなコメディを想像したのに違った。
ブラックコメディとあるけれど面白く思えたのは冒頭の卒業式シーンだけで、あとは悲哀な部分を強く感じてしまい楽しめなくて残念。
リアル…
高度成長期の少し前、学歴社会やサラリーマンの悲哀をシニカルに描く市川崑監督によるブラックコメディ。ちっとも笑えないなぁ。
当時は失業者が溢れ、電車もバスも超満員で大変そうでした。一流大学を出た主人…