映像演出基礎が詰まった映画。例えば就職先が決まり主人公が家に帰ってくる時、上手から下手に移動している。
鼻からタバコを吸うシーンが面白かった。それだけ暇人なのか笑
大正時代の大学進学率は1%で…
元々は70分で、たまたま残っている10分程の映画。それにしては驚く程良くまとまっており最初からこの長さだったんじゃないかと思わせられる出来の良さ。
サイレントでセリフは字幕を入れてある。時代を感じら…
天宮遥さんの伴奏付きで観た
まるまるなくなってしまった60分のことを思うと笑けてくる、無くなったこと自体が映画みたいで
人生で苦しかったこと楽しかったこと生きていて良かったことすべてを辿っていまその…
バスターキートンに憧れてるかんじ
この時代のバーいいな、和洋の混ざり方がいい、いきたい
「流行かも知れないが、その化粧少しカフェ──趣味だね」
ここの意味わからないのくやしい、嫌味っぽいけど言いか…
現存しているのは10分と少しという短さだが、めちゃくちゃ見応えがあって素晴らしい。自分も今は就活中で、面接の前日に観た。この帽子、ぜったい投げるだろと思っていたらやっぱり投げて、分かっていたのに感動…
>>続きを読むやっぱり小津監督。
笑いのセンスににんまり。
その中にメッセージが、
大丈夫、こんな人ならなんとかなるよ。
その当時大学出たらすごいんだろうけど、謙虚さ、なんでもやります!が大事なんだろうね。
鼻の…
大学を出ても気にいる良い就職先が見つからないでいたが、故郷には就職したと嘘をつき、母と婚約者が上京してきてしまう。
母の滞在中は騙し通せたけれど、残った婚約者には就職していない事を打ち明ける。生活に…
勤先———で公園が出てくるユーモア、好き。
ダイジェスト版みたいな感じでストーリーはちゃんと始まってちゃんと終わったけれど、どこが無くなってしまったのだろうか。もう少し複雑なストーリーだったのか、…