大学は出たけれどの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『大学は出たけれど』に投稿された感想・評価

原作/清水宏
監督/小津安二郎
脚色/荒牧芳郎

 出羽遊心館で無声映画上映会「活弁の夕べ」で活動弁士の佐々木亜希子さんの語りで観ました。

 佐々木亜希子さんが言うには、1929年(昭和4年)は大…

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悠
5.0
カフェで貫く眼差し
3ショットほど、顔の変わらぬショットが見つめられる女の存在を強烈に意識し、観客に距離と空間を与えた
T
-
大学出ても就職できないという内容の小津安二郎作品。残っているフィルム11分をU-NEXTで鑑賞。
時代的に昭和恐慌少し前なので、就職難に襲われる若者を描くのがとても面白いと思った。

職業に貴賎なきを地で行く話。フィルムがほとんど残っていないので動きやカットがあくせくしているが、構図と、区切られたフレームが生む臨場感はやはり素晴らしい
夫がドアを開ける→窓にもたれかかる妻写す→階…

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4.5
サンデー毎日のところ、クスッと笑える!
ほっこりしました♨️
kokufu
-
初見。遂に小津さんの初期作に挑戦!11分のフィルムだけど、既に映像にコダワリが感じられる!
鼻でタバコとか、サンデー毎日とか
締めはやっぱり汽車!
ワクワクするな〜
とってもいい〜!
短いのにちゃんと詰まってるっ!
「サンデー毎日」笑ってしまったぁ🤭
入る時と同じアングルで撮られる玄関マットに破った紙が落ちてくるのが良い。
婚約者のファーストショットでビビっとくる。
窓際で外を眺める姿とか特に素晴らしい…
これもラスト走り去っていった。
655321
2.9

当時の「大学出」なんて
いまよりはるかに価値あると思うけど
就職なんて楽勝だ〜
って感じじゃないんだね。
ましてこんな男前(高田稔さん)だったら
尚更プライドマシマシになりそうだ。

あぁこんな男前…

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K2
-
短編。モノクロと静けさの中で、物悲しいような、笑えるような話。働いている方が幸せよ、と言って送り出される男だが、働けて幸せと戻れる一方で、自由に遊んでいたのを去勢されてしまったようにも。

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