ある殺し屋の鍵の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『ある殺し屋の鍵』に投稿された感想・評価

catman

catmanの感想・評価

3.9

1967年公開。大映のハードボイルドなシリーズ2/2作目。確かに面白いんだけど、設定や物語の展開にやや強引さが目立つ。前作の公開から1年も経っていないところを見ると、プログラムピクチャーとはいえかな…

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hepcat

hepcatの感想・評価

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めちゃおもろい
表稼業は伝統舞踊の先生で、裏稼業が殺し屋!
日本のフィルムノアールってのかハードボイルドっていうのか

雷様は斉藤さんに似てるけど、時代が違えばこんなにもかっこいいのか

日本にもこ…

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dionemish

dionemishの感想・評価

3.2

市川雷蔵主演の和製フィルム・ノワール。

暗殺のやり方は無理あって苦笑いだけど、60年代ポップの色使いがとてもオシャレ。照明・美術もだけど壁に掛かったタオル一つにまでまで色彩のこだわりを感じてグッと…

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私的 最高傑作❗❗表向きは、躍りのお師匠さんで裏稼業が殺し屋何て凄すぎです。雷蔵様の踊る姿に惚れ惚れし、プールでの泳ぐ姿にドキドキし 裏の仕事シーンに 何てスマートなんだと感心した作品でした。
マジ…

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20180216 #26
67年の映画。
ゴーゴー喫茶とかその頃の金持ち像とか、見ていて楽しい。
最後のオチもそういう時代だったんだろう。
踊る雷蔵にほれぼれ。
泳ぐ雷蔵の裸姿に卒倒しそうでした。

最後の最後、まじかい!!
って突っ込みたくなりましたが、
映画の題名しかり
納得いたしました。
mitakosama

mitakosamaの感想・評価

3.2

スカパーにて。“ある殺し屋”の2作目とのことだが繋がりは無し。
雷蔵が殺し屋の役なのは前回と同じ。針で殺す必殺仕事人みたいなスタイルも一緒だが、普段の職業が板前から踊りの師匠に変わった。

政財界の…

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びーち

びーちの感想・評価

3.5

殺し屋の表向きの職業が踊りのお師匠さんなんて設定、空前絶後だろう。殺しの道具が針っていうのもユニーク。観ながら今リメイクするなら誰だろうと考えたけれど、思いつかない。市川雷蔵に取って代わる人はいない…

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映

映の感想・評価

3.3
シリーズ第2弾。
和製フィルム・ノワール。

嫌いじゃない。

秀子(佐藤友美)のキャラが良い。
アノ

アノの感想・評価

2.3
いくら何でもシナリオがつまらなすぎる。
犯行現場にロッカーの鍵を落として、検証中に普通に取りに行くには最早ギャグ。
宮川一の画面構成がすごいのが逆に傷になってる。

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