内田朝雄、中谷一郎、西村晃、山形勲。邦画の、悪役俳優が次々殺されていく気持ちよさ。内田朝雄はかわいそうだけどw
前作『ある殺し屋』の、成田三樹夫と野川由美子のような、半端ながらもかわいいキャラは居…
1967年 森一生監督作品 79分。殺し屋新田(市川雷蔵)、表の顔は日本舞踊の師匠。ヤクザの石野(中谷一郎)から依頼された闇の大物朝倉(内田朝雄)暗殺に成功するも、直後から命を狙われる。新田は反撃、…
>>続きを読む市川雷蔵さんの数少ない現代劇。
(僕は市川雷蔵さんがニガテというか、
雷蔵さんの魅了が全くと言っていい程わからない人種、
なので時代劇でも雷蔵さんの作品をマトモに観ている記憶がない。)
テンポよく…
市川雷蔵の殺し屋2作目。
今回も前作同様なストーリー回し。依頼を受けハメられてはワンパターンだったかな。シリーズ通して女性は強かで逞しい。まさかの鍵を取りにいきザルなのは、いささかお粗末。しかし、…
グラフィカルな構図やシャープなのにカラフルな照明。たたずんでたり 歩いてるだけなのに 冷たく美しい街撮影。絵作り、2作目より こちらの方が断然好み。
…車道で車がシュンシュン行き過ぎるのに ピント…
前作同様仕留める手口は頑なに針一本で通すバリエーションの無さがプロ中のプロとしてのルーティンの確立を感じさせてむしろイイ。その分かり切った手口の見せ方として針をぶっ刺すカットをわざわざ挟まなくとも背…
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