「タイトルが主演の慎太郎を体現したある種の傍若無人なところやマスコミ批判も含めた社会ドラマ」
鈴木英夫特集にて
主演が何と!石原慎太郎!石原裕次郎の兄貴で作家で数々の暴言でお馴染みですの方です。…
鈴木英夫監督らしくサスペンス描写は冴えているが、『バスジャック』の遠藤章造を超える石原慎太郎の棒演技が社会派サスペンスの体裁を全て台無しにする問題作。当初は石原の役を仲代達矢が演じる予定だったらしい…
>>続きを読む芥川による第三の男風音楽、タイトル・クレジットの良さから始まり、序盤まではかなり期待させたが
やはり鈴木氏、肝心なとこのリアリティが弱く、締まらない、志村喬の記者へのさじ加減の適当さこそ害悪だろ、…
モンタージュ写真を載せたら部数が〜部伸びて売上は3000万円ほど増えるから、あのつまらない男の顔写真には3000万円の価値があると話すところは嫌らしさが出てる
昨今のclickbaitみたいなのは…
道徳や倫理を平気な顔して踏みにじる図々しくて最低の新聞記者はレイシスト石原慎太郎にぴったりの役。フラメンコ調の音楽は誘拐事件のサスペンスな雰囲気に全くあってない。特別出演の三船敏郎が犯人かなと少し期…
>>続きを読む子どもの誘拐事件が起き、石原慎太郎演じる新聞記者は手段を選ばずスクープを取ろうと奔走するが…。
珍しい石原慎太郎の主演作だが、不遜な新聞記者の役が似合っていて、キャラクターに合わせた役なのかと思っ…
「狂った果実」の裕次郎は良い演技してるのに対して本作慎太郎の大根演技には吐き気しか催さないレベルの大根具合。「紀ノ川」での司葉子本人によると、デートの誘いを受けてお屋敷に着くとお母様がいらっしゃって…
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