原爆をどうしても作りたくて作ってみたものの使い道を全く考えていなかったジュリーVS銃で撃たれようがヘリから落ちようが割とピンピンしている不死身の菅原文太。
胃もたれしてしまうくらいやたらエネルギッ…
文芸坐でリバイバル上映?をやっていたので劇場で鑑賞し、こんなに凄い作品だったっけ??と。
皇居前や日本橋?新宿辺りのゲリラ撮影(恐らく)は今の時代では絶対にあり得ないため、見応え充分。
原子爆弾…
今日という日に見たのもなんかの引き寄せなのかもしれないが(8/6)。内容といえば鬱屈した目の前をぶち壊したい主人公の、おおよそギャグ的なまでのド派手な展開と交渉とその果て。随所に某映画のパロディーが…
>>続きを読む1979年公開
監督 長谷川和彦
キャスト 沢田研二
菅原文太
解説 自ら製造した原子爆弾で政府を脅迫する男の孤独な闘いを鋭い風刺とパワフルな演出で描き、現在もカルト的人気を誇る異色の…
(C)1979 東宝/フィルムリンク・インターナショナル