緯度0大作戦の作品情報・感想・評価・動画配信

『緯度0大作戦』に投稿された感想・評価

日米合作の特撮映画。
本多猪四朗監督、円谷英二特撮監督。
キャストの半分は外国人で、セリフは全て英語で撮影され、日本向けには日本人のセリフも含めて吹き替えが行われています。

特撮映画というには巨大…

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yukiyo

yukiyoの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます


 69年公開。
 これまでのSFに振り切った作品とは異なり、「海底二万里」を参考にした海洋が舞台の冒険ファンタジー。(おそらく「ふしぎの海のナディア」の元ネタの一つであろう)。
 緯度0の海底には…

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日米合作映画。
本多猪四郎監督、製作田中友幸、音楽伊福部昭、特技監督円谷英二なんだけど地味な作品。

潜水艦2隻が戦うんだけど地味。

そして、ラストの船上の会話が全く意味わからん。

脚本がダメすぎる。

クリーチャーだらけの島を根城にするマッドサイエンティスト、これだけで娯楽映画だと一発でわかる。
グリホンの誕生経緯や設定もいい。

何より潜水艦が「黒鮫号」
名前だけじゃなく形もサメっぽいので実質サ…

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このレビューはネタバレを含みます

2024.3.8 WOWOW録画にて。

トラウマだったその理由が分かった。ライオンと人間の脳みそを交換する手術シーンだった。
当時小学低学年だったのでこれが本当に怖かった。
もちろん今見たらなんの…

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生前宝田先生は
今作でのジョセフ・コットンとの共演が忘れられないと
お陰で私の貴重な
コレクションのプログラムは先生のサインずくめとなる
す

すの感想・評価

2.5
でてくる女優皆が無駄に色っぽい。
グリホンが予想通りの立ち回りで良かった。

潜水艦同士の緊迫感あふれる戦闘や海底火山のどうやって撮影してるのかわからないほど迫力のある映像が良い。超科学によるユートピアの理想の世界っぷりと、夢か現実かあいまいにするインパクトのあるラストで、ス…

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KUBOZ

KUBOZの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前半部のプリズナーNo6の村のようなユートピアの描写とラストの不条理感あふれる感動的なエピローグ。途中の人体改造やコウモリ人間との戦いがなければ最高なのに。

1968年の猿の惑星やキューブリックの…

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チープすぎる人造動物が微笑ましい奇天烈特撮映画。
まあまあ面白かったよ。
「サインはV」の中山麻里出とった。「傷だらけの天使」や「限りなく透明に近いブルー」でも巨乳ほり出しとったような。
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