クララボウさんを初めて見た!かわいい
個人的には空中戦もすごいと思ったけど、爆薬を仕込んだ爆撃機×2を飛ばすまでのシーンの迫力がすごいと思った
3Dじゃないのに3Dみたい、と思うくらい
あと爆薬が…
これは凄い。今作はサイレント映画の最高傑作と言っても過言ではない。
映像、演出、セリフの何もかもが、今から観てもスタイリッシュで洗練されていて、古臭さを感じさせない。
飛行機での空中の戦闘・爆撃シー…
毎年、2月から4月にかけては、アカデミー賞エントリー作品が次々に公開されます。今年もとても良い映画を観せてもらいました。
まあ、いろいろありますし、その年のブームに乗って?っていう場合もありますが…
『つばさ』(1927)アフター・リュミエール in 十三 vol.10。第1回のアカデミー作品賞であり航空機映画の祖。とにかく面白くて夢中になった。ラブコメ風味から若者が入隊するとホモソなノリと戦闘…
>>続きを読む第1回アカデミー作品賞とのことで視聴。度肝以外の言葉がない。航空機映画の走りであるにも関わらず既に完成されていて、トップガンと変わりない。また、映像美だけの映画かと思ったら筋書きも感動させてくる映画…
>>続きを読む第一回アカデミー賞作品賞/視覚効果賞 受賞
モノクロ、サイレントにしては結構よくできてて、見応えもあった。ただ、途中から同じような音程でずっと流れる音楽によって眠気は増していってしまう作品。ただ、…
12年後の1939年製作の超大作『風と共に去りぬ』と比べれば、無声映画だし白黒だし。私から見れば監督も主演も製作者も無名だし。ひらがな三文字の『つばさ』ってタイトルも日本の自主映画っぽいし。なんとな…
>>続きを読むすごすぎる。満を持して観たがあらためてウィリアム・A・ウェルマンのすごさを実感。操縦席正面視点のカメラなどをはじめあらゆる空中戦映画の嚆矢にして頂点でしょうこれは。え、それどうやって撮ってるの?!と…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
本作は映画史上初期の作品なので、無声映画でした。真剣に向き合う良い機会となったため、無声映画についてまず自身が思ったことを綴ります。
当たり前ですがセリフやナレーションなど一切音になりません。…