〖1920年代映画:戦争映画:サイレント映画:活弁入り:アメリカ映画:Classic Movies Correction〗
1927年製作で、第1回アカデミー賞で作品賞など2部門に輝いた、映画史上の…
このレビューはネタバレを含みます
セリフなしの無声映画。当時は音楽も映画館で演奏していたのかな?と思うと胸熱だった。戦争映画だけど、戦闘シーンなどは無い。この時代で飛行シーンを撮っているのはすごいなと思った。まさかの親友を殺してしま…
>>続きを読む思っていたより、しっかりと「映画」だった。
大規模なロケも行い、本格的な空中戦。
ドラマの展開はまあありきたりだけど、映画草創期にこの映像はさぞ観客を魅了したことだろう。
思えば第1次大戦は、公開…
ウィリアム・A・ウェルマン監督のキャリア初期のサイレント映画で、空中戦を描いた映画の草分け的存在。
俯瞰で状況を説明する描写とパイロットのアップで感情を表現する描写のカットバックで空中戦を見せるやり…
実物を撮影した映像ならではの緊張感ある空中戦が見もの。すごく危険を伴う撮影だったに違いないと思わされるから見入ってしまう。幾つかの小道具が正しくその役割を果たすストーリー展開には様式美のようなものを…
>>続きを読む皆さんも仰っているとおり、第一回アカデミー賞受賞作ということで、見とかなきゃなあって思って鑑賞。
一切音がなくても分かりやすいストーリー進行。
こういうのがサイレントなのかあと、教科書的に学べると…
第一回のアカデミー作品賞受賞作という敷居を上げる称号とは裏腹に、アクションにスリルにロマンスにユーモアと盛りだくさんのエンタメ大作でした。
若い男女の四画関係が第一次対戦の勃発に際して運命に翻弄され…
・白黒だあ
・色どころか音声もないのか!この時代!
・でもちゃんとお話が分かる
・デビットだと思ってた方がジャックだった
・大乱戦とは個人戦の連続である←良台詞
・紅の豚みたい、、、
・金カムの二階…