胸がぎゅう〜ってなった
時間の使いかた贅沢でとてもすき
子役で主役の野中はなさん演技うますぎる。これが最初で最後の作品らしい、もっとみたかった
監督は精神科の看護師さんでお母さんとのこと、納得のさ…
子供は大人が思ってるよりも色々考えてるし、板挟みな感情を持ってるよね。
どうしようもならない気持ちとか、それをどこかで八つ当たりしたり。
なんか子供の頃を思い出してホロリ。
静かに淡々と、過ぎてく日…
子どもは、大人が思ってるよりもずっと大人びてる。子どもの頃の感情の機微を思い起こされた。
親が亡くなって逞しく、とはいかないだろうけど、ラストシーンのそれでも生きていく、生きていけるような姿に希望…
このレビューはネタバレを含みます
子供たちの演技がとても自然。言葉が少ないけれど、少ないからこそ響いてくることもある。主人公の女の子が周りには以前と変わらぬそぶりで暮らすけれど、実は一人でいろいろな感情を抱えていて、それがじわじわと…
>>続きを読む子役芝居らしくなく、自然な演技だった。シナリオに自然さが欠けていた気はするけど。
人から聞いた情報を簡単に信じ込んでしまうところや、それで今までの思い込みを簡単にアップデートしてしまうところは小学…
お父さんしっかりして。
大切な人の死
子供が親を失う気持ち
母親との死別
受け止め理解することが
出来なければ
哀しむこともできない…
居なくなったこと、
もう二度と会えないことを認め
…