このレビューはネタバレを含みます
昔々レンタルショップで出会い観て、ずっとタイトルが思い出せないでいた作品。
サイテーで理解に苦しむ男たちを描いた内容なのに、当時引き込まれ観て妙な後味を覚えた記憶。『Salò o le 120 gi…
登場人物ほぼほぼ狂ってる。狂ってるはずなのに実はマトモに傷つくし泣いててピュアな感じ。狂ってるふりなのか?
死んだ人はモノだと言わんばかりの映し方で、どうせならもっとひねくれた撮り方でもいいのではと…
原作はブコウスキー。
リュック・ベッソンがプロデュースして、主演務めるパトリック・ブシテーが監督。
醜悪極まりないが叙情的。
生身の人間ではない女にイノセンス感じる男。
切ない。
世の中の居心地悪…
製作総指揮リュック・ベッソン、監督・脚本・主演パトリック・ブシテーによって製作された1991年のフランス映画
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アメリカの異端の作家チャールズ・ブコウスキーの短編小説を原作に、フランスの中堅俳優パ…