つめたく冷えた月の作品情報・感想・評価

「つめたく冷えた月」に投稿された感想・評価

落伍者

落伍者の感想・評価

2.0
一応、ブコウスキー「充電のあいまに」、「人魚との交尾」原作だけど後半のわずかな部分のみ。寧ろ前半のスタイルの違いから喧嘩し、飲み屋で仲直りする下りの方が濃厚なゲイっぽさがあって印象的。遺体を抱えて海に流す姿が妙に勇ましかったり、酔った勢いで交通整理の人形(最強伝説黒沢の誘導棒持って腕振る奴)持ち帰ったりする馬鹿なノリは好き。
1999

1999の感想・評価

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純心であることは残酷であることだし、恋は狂気だし、愛は信仰だし、一瞬は永遠になる。
好き
昔、 ミニシアターで話題を呼んだ
映画だったと思う。

制作はフランスで、 モノクロです。

無職のデデは、 エロくてお調子者で、 のんべえ。
友人のシモンは、一応働いてるけど、デデに 付き合っては酒を飲みまくる毎日。

二人とも 酔っぱらっては馬鹿やって
、 いたずらして、 最低っぷりの
中年男。 フォローのしようがない。

ある日いつものように酒を飲んで、酒乱ぷりを したあと、
二人は 海にたどり着く。
そこでシモンは 海に入り、 涙を流す。
その涙の意味は、 昔、 死体と交わって、 その死体を 愛してしまったからだ。
そして海に捨てたからだ。

シモンの 「愛している死せる 娼婦よ 」の セリフが印象的。

屍かんを 題材にした映画です。
ラストは 、 なんかコミカルに、 おしゃれにまとめてます。

波間に消えていく死体が
人魚のように美しかった。
テキトーに選んで観たから、期待してなかったけどそれにしてもしょーも無さすぎたかも

このレビューはネタバレを含みます

リュックベッソンの名前に釣られてレンタル。
これリュック無関係なんじゃないの?
何で彼の名前がパッケージに書いてあったんだろ。

フランスの退廃的なクズ中年男二人が、盗んできた美女の死体を弄ぶ話。

何て言うか、男の性欲の容赦の無さというか救いの無さを描いてるような、
そんなのどうでもいいような…
とりあえず観終わった後、男の自分は何だか哀しくなったよ。
チャールズブコウスキーの作品が実写化されてたのをたまたま見つけたので借りた
モラルが死んでるしそれがクールに昇華されてるわけでもないので結構苦痛、モノクロの恩恵も感じられないしな
90s以降なのにモノクロでお洒落そうに撮ってる映画よくあるが軒並みオナニームービーで萎えるわ
うきこ

うきこの感想・評価

3.0
これ、友達に誘われて観た。なんでみたんだろう?
当時はよくわからず、ただ衝撃的なことをする人間ているんだ…とか、でもラストおちゃらけて歌ってるシーンで、なんかこれがなんてことないと日常に感じる変な感じと。なんだかずーっと心に残ってる変な映画。
まゆ

まゆの感想・評価

3.7
2人のしていること人道的に最低なんだけど最後はなぜだか少し切なく爽やかなおわり方
なにやら不思議な感覚になります
クソオヤジコンビでもシモンにはまだ人を思いやる気持ちはあったってことなのか
魔攻

魔攻の感想・評価

4.2
モラルを盾にして表現をこき下ろす態度は醜悪だと強く確信した。

ところで、キムゴードンみたいな人いなかった?
世にも最低の内容だったので、これを感想の言葉に代えさせてもらいます。

狂気というより人でなしの内容。

吐きそう。

他のレビューで刺激的で面白いという高評価が信じがたいです。

女性が見たらとくに気持ちがわるいと思います。

途中で片方の相棒の顔が気持ちわるくて凝視できなくなりました。

最初はだらしがなく、子供のまま成長できなかった中年男たちだと軽く見ていましたが、壊れていて、人間性そのものが欠落している人たちなのだとわかりました。

タイトルのように血も涙も何もない狂気の世界でした。ドラマ性のないところが、人でなしであることを際立たせていました。

気分が最低になる映画です。
こういう作品を作る理由はない。