モントリオール世界映画祭受賞作品。これまでに木村大作監督の散り椿や、リリ・ボーダンが出演するCurtiz(原題)、幼な子われらに生まれが受賞しています。
享保15年。かつて藩の不正を訴え出たが認められず、故郷・扇野藩を出た瓜生新兵衛(岡田准一)は、連れ添い続けた妻・篠(麻生久美子)が病に倒れた折、彼女から最期の願いを託される。 「采女様を…
>>続きを読む[ある父と娘の物語、或いはカサブランカの魔法] 100点 超絶大傑作!!『カサブランカ』の舞台裏とフィクションを華麗…
>>続きを読むバツイチ、再婚。一見良きパパを装いながらも、実際は妻の連れ子とうまくいかず、悶々とした日々を過ごすサラリーマン、田中信(浅野忠信)。妻・奈苗(田中麗奈)は、男性に寄り添いながら生きる専業主…
>>続きを読む舞台は美しい海をのぞむ村。岬の端にたたずむ喫茶店の女性主人がいれるコーヒーを心の支えに、人々はずっと変わらぬ毎日を送っている。しかし、ある常連客は娘が帰ってくると同時に病に倒れ、ある常連客…
>>続きを読む【「おやすみなさい」のひとことに込められた想い。 それは母として、そして世界中の人たちの幸せを願うものだった。 <家族の絆>が問われたとき、その想いは届くのか―?】 紛争地帯をはじめ、世界…
>>続きを読む医師から”植物のような状態”といわれたマテウシュだったが、家族の愛情を受け多感な子ども時代を過ごす。心からの愛を注いでくれた父の突然の死・・・しかし、父から教わった星空を見上げる歓びを忘れ…
>>続きを読む【薄っぺら】 期待して見たけれど、薄っぺらな映画だったね。がっかり。 どうして薄っぺらかというと、主役二人の抱えて…
>>続きを読む幼少期に両親と離れて育てられたベストセラー作家の洪作は、社会的に成功し、家庭を持った今でも母・八重に捨てられたという想いを拭えないでいた。そんななか、父が死去し八重の痴呆が進行。妹たちの手…
>>続きを読むトニー・ガトリフ監督作品2作目…。 邦題『コルコト』…仏題は『liberté 』(自由)です…。 冒頭…木製の柱…
>>続きを読む日本初!アカデミー賞外国語映画賞受賞!本木雅弘自ら企画して実現したという本作。 納棺師という特殊な職業、それを支える周囲の葛藤…静かながら熱のこもった出演陣の芝居は必見! 久石譲の音楽…
>>続きを読む良い映画だった。 納棺師って立派な仕事だと思うし「汚らわしい」と思われることが信じられない。途中妻役の広末涼子がそう言…
>>続きを読む高校で校長を勤め上げ定年退職した初老の男、安田松太郎(緒形拳)。 教育者としての厳格さにより幸せな家庭を築けず、アルコール依存症だった妻(木内みどり)を亡くし、一人娘(原田貴和子)からは憎…
>>続きを読む最後マジでビビった… 鑑賞後、クライマックスのシーンが衝撃的でどうやって撮影したのか? と、思っていたらメイキング映…
>>続きを読むイラン初のアカデミー賞外国映画賞ノミネート作。監督はイランの俊英マジッド・マジディ。妹の靴をなくしてしまった少年アリが、マラソン大会3位の賞品である靴を手に入れるために奮闘する姿が、家族の…
>>続きを読む皆様の評価が高いのと、タイトルが可愛いので前から気になってた作品👟❣️ イラン映画として初めてアカデミー賞外国語映画…
>>続きを読む会社にジェニファー・ジェイソン・リーにすごく似ている後輩がいるんだけど「◯◯ってさぁ、ジェニファー・ジェイソン・リーに…
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