背後で蠢くパリ五月革命の影響を如実に匂わせながらも、作品自体は一転して超絶軽妙なコメディに。20歳になり心身共に立派な社会不適合者へと成長したアントワーヌ・ドワネル。前作の失恋を機に入隊したらしいが…
>>続きを読む相変わらず根無し草のようなアントワーヌ・ドワネル。前作を引きずって軍隊に入隊したのかと思ったら違うのか?クリスティーヌって新たな恋人へ手紙を送りまくって、返してもらえなかったって言ってるから、関係な…
>>続きを読むアントワーヌがついに社会に!陸軍の入隊から始まり、さまざまな職をふらふらしながらもなんとかなる人生を謳歌する。
ジャン=ピエール・レオのとっちゃん坊や感好き~。
特にこの作品が1番とっちゃん(?)…