恐怖演出は2柱「異形モンスターの襲来」と「極限状態の状況下における集団の凶行」。性悪説から来るショッキングで悲劇的なシーンを一定間隔でひたすら起こして描くだけにつき、こういう映画なのだと割り切れるの…
>>続きを読む2回目の視聴
序盤の霧が出てきたあたり、何が起こるんだ?ってすごくドキドキしてた。触手が出てきたとこはなんだ、こんな感じか、モンスター映画なのかって少し落ち着く。
触手と戦う系かと思いきやいろん…
霧そのものではなくて、霧の中に潜む謎の怪物に襲われる話。あと少し待っていれば全員助かったのに、判断を誤ったために自分だけ助かってしまった父親の絶望感。最初のなかなか話を信じない人も見ててイライラする…
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