マスクの作品情報・感想・評価

「マスク」に投稿された感想・評価

Maoryu002

Maoryu002の感想・評価

3.9
先天性の病によって顔が肥大化したロッキー(エリック・ストルツ)は、自由奔放な母親やバイカー仲間とともに暮らし、母親たちは彼を特別扱いせず、普通の少年として接していた。ある日、盲人のサマー・キャンプに参加したロッキーはダイアナ(ローラ・ダーン)と出会い、2人は楽しい時間を過ごすようになるが、ロッキーの人生の終わりは近づいていた。

非常に重いテーマを題材にしており、「エレファント・マン」に似た設定だが、この映画の方が圧倒的に明るく描かれている。しかし、その分ラストの悲しみは大きく、涙なしには見られない。
そこは、だらしなくも愛情に溢れた母親を演じた、シェールの演技力にもよるだろう。

また、この頃「恋しくて」や「メンフィス・ベル」でいい役に恵まれていたエリック・ストルツが、病気をかかえて苦しみながらも明るく生きる青年という、なかなか難しい役を素晴らしい演技で魅せている。その後、大きないい役に恵まれていないのが残念だ。
そして、盲目の少女を演じている、まだ10代のローラ・ダーンは必見だ。
古い映画でレビューも少ないけど、多くの人に観てもらいたい作品😊
顔が肥大化する奇病に侵されながらも前向きに生きる少年とその母親の実話を元にしたお話。

そんな主人公ロッキーの明るさ、自分の病気を冗談にしてしまうほどの強さに感服😊

どんな困難が襲ってきても「どんだけツイてないんだよ」って感じで自分を客観視して笑い飛ばそう😆
笑ってりゃ楽しくなってくるし、なんとかなるような気もしてくる。それぐらい余裕を持った方がきっと人生うまくいく。
Agigon

Agigonの感想・評価

3.9
昔鑑賞した映画。フォロワーさんのレビューを読んで思い出しました。
この作品は実話を元に作られた映画です。

ライオン病という頭が大きく顔がまるでライオンの様なゴツゴツした顔立ちになってしまう最も稀な奇病に侵されてしまったロッキー。周囲からは心無い差別も受けるも母子で力強く生きている。
決して人から褒められた生き方を送ってはいなかった母親ですが、子供を守るのに必死な姿に感動を受けました。母やその恋人、仲間、みんながロッキーを温かく見守っている。
「ワンダー君は太陽」のはるか前にこんな素敵な作品があったことを思い出し、もう一度鑑賞してみようと思います。
mami

mamiの感想・評価

3.8
昔、ビデオで観て衝撃を受けた作品です。

小さい頃に観て、記憶の隅っこにあって…。

レンタル屋で再会した時は『あ!』って、なりました!

DVDになってるー!嬉しい!

お母さんって、心強くて本当に素敵‼︎

オススメしたい作品のひとつです。
三鷹

三鷹の感想・評価

2.6
ライオン病という奇病に侵されながらも前向きに生きるロッキーが何故あんなに人生を達観したように育ったのか、母親の友人の大人たちが何故あんなに「いい人」ばかりなのか、まるで描かれていない。まぁそこは物語で問題じゃないのだろうけれど…特にあの母親の友人たちのいい人っぷりはものすごく理解に苦しむ。いい人に描いてたから話がストレートに進んでいくのだけど。
シェール演じる母親はダメだ。タバコを所構わずスパスパ吸って息子に言われてもドラッグ漬け(まぁ最後には断つけど)、あの恰好、そして生活スタイル。まともな親じゃないでしょ。いくら息子を愛してるからってそれだけじゃ私は駄目だ。だから母親の気持ちには寄り添えなかった。むしろロッキーが一人で困難に向かう気持ちのほうに寄り添える。(それでもかなり恵まれている環境だったけど)
若かりしRダーンが出てきて驚きw可愛いかった。全体的に生ぬるかったかな。
‪ライオン病という奇病を持ったロッキー ・デニスの半生を描いた実話。‬
‪どこまで実話なのか調べきれなかったが、見た目に奇病がある青年に恋する少女が盲目だってのはなんだかなぁ。‬
‪純粋無垢の若ローラダーンは透き通るほど美しく、数十年後に宇宙船ごとカミカゼするとは思いもよらないだろう‬
きりん

きりんの感想・評価

4.5
再び東京のコロナ感染者数が増えてきました。不安は拭えずしかし経済も回さないと行けないジレンマ。マスク必須でいつになったら手放せるのやら。。そこでマスクと言えばジム・キャリーのマスクを思い出す人も多いはず。しかし私の場合こっち→『マスク』(1984)であります。

頭蓋骨形成異常(ライオン病)と呼ばれる奇病を患ったロッキーの16年という短い生涯を描いた実話ヒューマンドラマ。2200万人に一人の割合で発症すると言われている。

このあらすじで『エレファント・マン』や『ワンダー 君は太陽』を思い出す人もいるかと思います。

発症後、余命数ヶ月と言われながらも強く懸命に10数年生きたロッキー。何より愛があふれまくってる母親役シェールが素晴らしい。全く同情などせず普通に育てる。
転校先の学校で心無い言葉を言われた後の
「見たことないの宇宙人?」って一蹴するのがカッコイイ!

差別やいじめにあいながらも冗談でかわすユーモアと力強さ、聡明さも持っており前向きに生きる姿に感動する。
またサマーキャンプで盲目のダイアナ(ローラ・ダーン)との淡い恋も可愛くて切ない。
色やふわふわを教えるシーンが印象的でキスシーンは最も美しいのではと思うほど。

ラストシーンで3年分ぐらいの涙がでた😭
短い生涯を懸命に生きたロッキーをみてほしい。
e1416

e1416の感想・評価

3.5
よかったです。
病気でぎょっとされるような容姿を持つロッキー。でも破天荒なギャングのお母さんとその仲間たちに囲まれて、ユーモアセンスたっぷりの青年に育つ。
頭が大きい、ということ以外は本当にどこにでもいる少年で、むしろマジで超いかした奴。みんなが彼のこと大好きなのがすごいわかる。
そんな彼のひと夏。転校して、新しい友達ができて、サマーキャンプに行って、野球カード集めて、祖父母が遊びに来て、旅行の計画して、恋して、通院して。
あー、いい映画見た。
mana

manaの感想・評価

4.7
初めて聞く難病
それを受け止める親子
あんなママカッコいい
ママの仲間がとるロッキーへの対応に👏
最後泣ける😢
差別嫌いはこの映画が原点
だいぶ前に観た。これ泣いたなぁ。
ワンダー観てたらこの映画思い出した。