モザンビークで出会った東ティモールの人たちは、まるで家族のように友人と接していました。その理由がちょっと分かった気がします。大地と人間の繋がり。それは自分たちが意識できる時間の奥行きなんかよりもずっ…
>>続きを読む国土のほとんどが赤土だらけの印象が強いティモレステ。コミュニティの繋がりが深く、手を取り合って生活をしているため、誰しもが”kolega(友だち)”であり、日本の戦後、映画”ALWAYS”のような感…
>>続きを読む”過ちが真実を覆い隠し正義をすり替える”
”ぼくらは過ちをおかす
大地はそれをゆるす”
東ティモール独立までの24年の戦い
なぜ先祖の地で生きているだけで虐殺されなければならないのか
あまりに非…
I finally watched an independent film called 'Canta Timor' about a country named East Timor. East T…
>>続きを読む東ティモールについて日本人はどのくらいのことを知っているのだろう。僕もインドネシアの方の国で紛争の絶えない地域という程度の知識しかなかった。
豊富な天然資源に恵まれたこの国は、これまでずっと他国に侵…
女性がたった1人で現地に乗り込んで作った渾身の映画。日本はいったい何をしているのか?まったく憤りしか無い。ODAって本来発展途上国を援助するために支出される我々の税金じゃないのか?でもこの映画見ると…
>>続きを読む@シアターセブン
どこまでも陽気なメロディと、辛く悲しい歴史。家族や仲間の犠牲は仕方なかったなんて言いたくないよね本当は。怒ることすら出来ないくらい打ちのめされても、未来の為に闘った人々の表情を観て…
沖縄や福島の苦しみにさえふだん無頓着でいる日本人に、このすばらしい映画の意味をわからせようとしても無駄かも。この六年間、ほぼ一日たりとも沖縄・福島のことを忘れたことはない私だから、当たり前にこれを観…
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