砂漠のブルース
自由のためにギターで戦う
トゥアレグ族は迫害と抵抗の歴史
西アフリカの5つの国に散らばることに
本来は遊牧民だが自由もままならず、貧しい若者はカダフィ政権時にリビアで軍事訓練を受け…
トゥアレグ族は、インディゴで染めた真っ青な布で全身を覆った青衣をまとう民族。
「その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし」
という有名なナウシカの言葉が思い浮かんだ。
もしやと思い調べてみた…
アラブでもイスラムでもない、ウラン鉱床が災いした欧米傀儡国家に抗う土地奪われしサハラ砂漠民族の物語を知る。女系民族で男性が顔や身体を衣装で隠すトゥアレグ族。
銃器をギターに持ち替えて訴える民族ア…
本編はぎりぎり耐えたけど、エンドロールで寝た。
この映画を観なかったら、後にも先にも知ることはなかったであろう、サハラ砂漠の遊牧民トゥアレグ族のドキュメンタリー。
19世期、欧米列強による植民…
銃をギターに持ち替えることによって自分たちの事を多くの人に知ってもらえる。
最後に語られる彼の言葉、それに続く演奏の様子、希望に繫がりますように。
コロナがきっかけで動画配信で今まで出会うことの…
この映画でトゥアレグ族のことを知った。
サハラ砂漠の遊牧民であるトゥアレグ族はアフリカの5ヶ国に広く分散しており、ある者は昔ながらの遊牧の生活をし、ある者は定住して暮らしている。
しかし彼らのそのラ…
映画としてどうか?と問われれば、微妙なのだが、
メッセージは確かに受け取りました。
そんな作品です。
不勉強で、本作で初めてトゥアレグ族を知り、彼等の置かれた状況を知る。
時節柄感じたのは、米国の…