プンサンケ/豊山犬に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『プンサンケ/豊山犬』に投稿された感想・評価

DVD💿所有、再鑑賞。チョン・ジェホン(ギドク作品で助監督を務めてきた)2011年監督作品。キム・ギドク脚本。ユン・ゲサン、キム・ギュリ主演映画。

38度線を越えて韓国と北朝鮮を往来する運び屋の男…

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jam
3.7
ユン・ゲサン、さすが。

言葉を発していないのにこの存在感は何!?

ストーリーはそこまで特別な内容ではないが、南北の話が好きな人におすすめかも。
南北好きなので自分は⭕
3.8

このレビューはネタバレを含みます

観終わって思い出すのは、やはりクライマックスの「人間蠱毒」ですね。

北と南の敵対組織を狭い部屋に閉じこめ、限られた武器を放り込んでデスゲームのように争わせるクライマックスが格好良かった。途中までは…

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このレビューはネタバレを含みます

『プンサンケ』2011年の韓国映画。

製作・脚本をキム・ギドクが担当し、同監督作品の『絶対の愛』のチェン・ジェホンが監督

(韓国のヒリヒリする芸術系の中でも、特に『キム・ギドク』はきつい)と覚悟…

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3.5
そのテーマが中核にあり、社会派であり、ラブストーリーでもあり、コメディでもあり+アクション。ここでは脚本だけのキム・ギドクだが、らしさは継承。

先日アマゾンプライム
「プンサンケ」を観た。 2011年作 韓国 視聴時間121分。

韓国の鬼才キム・ギドクが手がけたオリジナル脚本を、ギドク作品で助監督を務めてきた新鋭チョン・ジェホン監督が…

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yoshi
3.5
どぎつい描写や最後の密室での場面とか、なかなかだな〜と思ってたら、脚本の名前見て納得。南北朝鮮の歩み寄れない現実も反映されてて、見終わったら疲れが。

南北を3時間以内に行き来する謎の男

離散家族の手紙などメッセージを配達する彼自身は
国籍不明、言葉も名前も持たず『豊山犬』と呼ばれている

北にも南にも
スパイ呼ばわれされ拷問を受けても
何も話さ…

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LEE
3.2

キム・ギドク脚本の一本
韓国映画らしい北と南の問題も取り扱いながら、エンタメ性も含んだ作品となっていた


北と南を行き来する運び屋である主人公はある女性を韓国へと運ぶことに。これによって彼の運命は…

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桃龍
3.5

北朝鮮と韓国の軍事境界線を単独で行き来する“仕事人”。
ハードボイルドでありながら美しいヒロインも出てくる。
悪くはないけど、ちょっとリアリティに欠けるかな。
その点、実話ベースのこの2つは傑作。

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