11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち』に投稿された感想・評価

来夢
2.9

行き先が電飾の最新の中央・総武各駅停車。何故わざわざあの電車バックで撮ったんだろう。フィクションじゃなくて現実の世界と地続きのところにある話だと言いたかったのか?それとも凡ミス? 全体的に外の風景と…

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別に死なんでも良かった気もするが…

vs東大全共闘が良かった分、物足りない
新だと三島由紀夫のギラギラ感が足りない
m
2.8

冗長〜〜〜という印象。三島の生涯を全く知らない状態で見てたらまた違うのかもしれないけど。正直三島の思想は否定するにも肯定するにもエネルギーというか、決意が必要な気がして明言しづらいんだけれども、それ…

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60年代、70年代の空気を味わおうと観た。
 
全共闘との討論シーンで、天皇の名が出れば自分も学生運動にくみしたってところが、各々思想の温度感が知れた。
 
自衛隊の立ち位置って何だろう
最近の国会…

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三島由紀夫と民族派の学生たちを中心に、楯の会を描く。
三島由紀夫という作家を描く以上、映像作品にするにあたっては監督の哲学が入り込んでくるものだが、それも含めて楽しむ作品だと思った。

教養的な面で…

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思った以上に静かな作品。
若松監督なら昭和の重苦しい映画になってるんだろうと覚悟して見始めたのに。
その静かさが更に心の奥に何かを秘めていたんじゃないかと思えた。

ARATAさんが井浦新さんに改名…

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近頃、三島由紀夫を良く思い出す、
この作品をいつ観たのか忘れてしまったけど、、、その時より更に三島由紀夫をの存在の意味を大きく感じる、
2.0

演出効果もあり、ドキュメンタリーよりも
悲壮感が伝わってきたかもしれない

それにしても、自分が大学時代にこれだけ真剣に
考えたことが無かったので、頭が下がる思い
毎日「どこに走りに行こうか♪」しか…

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3.5

切腹をしたことは知っていたが、なぜ作家である三島由紀夫が切腹をすることになったのかを知らなかったし、青春ジャック〜の流れから若松監督作品を観てみるかと思い鑑賞。
三島由紀夫もだけどそれより森田必勝の…

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4.0
三島由紀夫の自決の日までの話を映画化したもの。

仕方ないとはいえ、どんなに大声を張り上げても理解してもらえないもどかしさと悲しさに溢れていて、涙が止まらなかった。

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