コッホ先生と僕らの革命の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『コッホ先生と僕らの革命』に投稿された感想・評価

「今を生きる」と似てる感じの作品
コッホ先生ちょっと型破りすぎるけど笑
貧乏な子が退学になりそうなのにサッカーさせるのはちょっとどうなんって思った

「諸君、想像してみたまえ。帝国内の各都市がチームを結成して対抗する。イングランドでは毎週末各都市のチームが対戦している。ドイツで同じことができるようになるかは、君たち次第だ」

1874年、第二帝政…

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hamoko

hamokoの感想・評価

4.0

帝政ドイツ時代、初めてサッカーを広めた英語教師の、差別や偏見との闘いから遠い未来にサッカー大国ドイツを生む始まりの物語。

イギリスに留学し、英語教師としてドイツの名門校に赴任したが生徒たちの中に潜…

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若ハゲ

若ハゲの感想・評価

3.6

1870年代、イギリス留学から戻りサッカーをドイツに広めた1人の教師を描く実話ベースドイツ映画。

規律を重んじるドイツにおいては器械体操が広く人気で、敵国スポーツのサッカーはなかなか大人たちからは…

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野良鹿

野良鹿の感想・評価

3.4

2024/1/15
実話を元にしているけど、大幅に脚色されたフィクションとのこと。
本作とは話の内容は正反対だけど、ドイツの抑圧的な教育システムが後にナチスの台頭へ繋がっていったことを描いたハネケの…

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軽率

軽率の感想・評価

3.8

1874年のドイツ。英語教師のコッホ先生がサッカーボールをひっさげてやってきた。スポーツもので学園もので、型破りな教師もの。ありがちな流れとはいえ、サッカーを通してフェアプレイの精神や仲間意識が育っ…

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まの

まのの感想・評価

3.8
ロビン・ウィリアムズの「いまを生きる」
を見たくなった
SEIJISAN

SEIJISANの感想・評価

3.0

ドイツでのサッカーの夜明けを描いた本作。今は苦労しているけど、昔からサッカーを観てきて身としては、ドイツには「敵わない🇩🇪」と思わせるオーラがありました。実話を元にした作品で、様々な問題や葛藤を乗り…

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たまにはドイツ映画を。新しいものにすぐ飛びつく国で育った身からすると、スポーツが国を滅ぼすかのようなテンションでサッカーを拒絶する大人たちは滑稽で、しかしヨーロッパの国々の当時の態度としては当たり前…

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サッカー大国ドイツでサッカーがどう始まったかのお話。
体罰や階級差別当たり前の学校。。今じゃ信じられない。
階級とか関係なくみんなサッカー楽しそうにしてて良かったな。
ボールと土地があればできるスポ…

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